丸腰のエッチ

 

 

本編に入る前に今日もちょっと余談から。
今日、五月さんからメールが届いた。

> 五月は自分が長老タイプであるって言いましたっけ?

あはははは、何言ってんですか、五月さん!
「長老」だなんて誰も言ってないですよ。
「おじいちゃん」って言っただけです。
長老とおじいちゃんは全然違いますって。(大笑い)

 

と、五月さんネタで始めておいて、本編は今日はナオトさんのこと。

 

 

 

「証言ビデオ」のところでも書いたけど、
ナオトさんはパートナー公募に応募してきてくれた時から他の人とは異色の存在で、
葉月は一番初めにもらったメールの時から
「この人には会ってみよう」
って思っていた。

「時間を作ってできるだけ会いに行くから、いっぱいラブラブしようね〜♪」

こういうノリだった。(笑)

 

「お互いの信頼関係を大切にし....」
「二人の絆を作るところから始めましょう」
「まずは食事でもしながらお話ししませんか?」
ほとんどの応募のメールがこういう文面だった中で
ナオトさんの「ラブラブ」というキーワードは葉月の心に刺さった。(笑)

 

「葉月さんとエッチなこと、いっぱいしたいです」
うんうん、そうだよね。
難しいことは考えないで、エッチで気持ちいいことしたいよね。

 

「SMはしたことないけど、でもいっぱい気持ちよくさせるから♪」
なんだかね、こういう言い方でナオトさんとの「関係」のイメージが湧く。
楽しくて、気持ちよくて、エッチな関係。
「そういうのもいいな」って思った。

 

葉月はSMっていうことには固執していなかった。
前のページで書いたように、「SMすれば感じるかも?」って思ってやってみたけど
痛いの熱いの大嫌い。
縛られることは嫌いじゃないけど縛られただけじゃ感じない。
「葉月はやっぱり気持ちいいことが好きなんだな」
って、やっとわかってきたところだった。

だから、パートナー募集のところにも「ご主人様募集」とは書かなかったんだ。
「ジャンル問わず」って思ってた。
ラブラブのエロ恋人っていうのもいいよね。
ナオトさんとメールを繰り返して葉月はそう思っていた。

 

一度ランチで顔合わせして、お試しプレイの約束をしたんだけど、
ナオトさんがお道具関係は一切使ったことがないって言ったのには驚いた。

「ローターも?」
「ローターも。見たことない」
「へぇ〜〜!」
「あ、一度だけラブホのサービスでもらったのがあったけど、それだけ」

「へぇ〜〜〜!それじゃいつもどうやってエッチしてるんですか?」
「どうやってって....そりゃぁ素手とおちんちんで」
「へぇ〜〜〜〜!(感動)」

 

以前、ANNEX官能の檻のRYOさんと、
「丸腰のエッチはできない」って話をしたことがある。
(こんな話、書いちゃっていいのかな。ごめん、RYOさん)

丸腰っていうのは「お道具なし」ってことだ。
SMやってるとお道具を使うことが多い。
縛り系の人は縄やロープは基本だし、
拘束しておいてお道具で責めるっていうのは「お約束」みたいなものだ。

「縄も道具も何もなかったら、相手の女性を必ず満足させられるかどうか自信ないです」
RYOさんはそんなことを言っていた。

かたや葉月の方も、当時は縛り系ご主人様のリュウさんとお付き合いしていたので
「葉月もたまに緊縛なしで普通にエッチしてもらうと手のやり場に困るんだ」
なんていう告白をしたりした。
要するに、手足を縛られていて動けなくなってれば動けないんだから何も考えないで済むけれど、
たまに手足が自由になると困っちゃうってことだ。
正常位の時に、腕は相手の首に回すの?腰に回すの?それとも枕を掴むの〜?みたいな。(笑)

「お互いに丸腰でのエッチはできないですねぇ」
そんな話で大笑いになった。

 

丸腰でエッチできる人って凄い!
そうは思っていたけれど、

「お試しの時には葉月ちゃんがいつも使ってるお道具、持ってきてね〜♪」

という軽いノリに

 

コイツ、本当に大丈夫なのか〜?(-_-;)

 

と、若干の不安も感じていたことは事実。
(わはは、ナオトさん、ごめん)

 

 

だけど、実際のお試しプレイで、
葉月のことを一番たくさんイカせてくれたのはナオトさんだった。
イキにくいはずの葉月が何度もイカされてしまった。
4回か5回か.....最後の方は数えていられなかったのでよくわからない。(笑)

生まれて初めて使ったというローターやバイブで、
葉月はイカされちゃった。
やっぱ、基本って大切なのねって心から思った。
こりゃ凄いことだよなって感動した。

ノーマル、恐るべし!
(って、同じことをお試しレポートでも書いたよ)

 

葉月は、自分を気持ちよくしてくれた人のことは好きになる。
でも、葉月がナオトさんを好きになったのは
気持ちよくしてくれる人だからってことだけじゃなかったんだ。

 

 

 

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