葉月人形1

 

 

 

「葉月さんはねぇ、感じちゃいけないのよ」

「え?そうなの?感じちゃダメなの?」

「そう、だってオナニーの道具だもん」

「あ、そうか。そうだったよね。道具は感じないもんね」

 

「俺が勝手に葉月さんを使ってるんだから、葉月さんは本でも読んでていいよ」

「ほ、本?」

「そう。俺は後ろから葉月さんを穴として使うから、葉月さんは本でも読んでて。
俺、結構そういうの好き」

「すすす好きなのか!」

 

こんな会話をしたのはある日のお昼前の喫茶店。

この日葉月は仕事の打ち合わせで朝から啓太さんと会っていて、
その打ち合わせが終った後のことだった。

 

お仕事モードでちょっと緊張しているみたいな啓太さんを見るのは初めてだった。
そしてその後すぐにエロ話。
こういうギャップって葉月的には萌え〜♪

お互いに自分の仕事に戻らなければならなかったんだけど、
打ち合わせが思ったよりも早く終ったのでちょっとお茶。
たった今まで他者を交えての打ち合わせだったのに、
2人きりになった途端にこんな会話(笑)。

 

1時間くらいお茶して、それぞれの仕事に戻る。
戻るんだけど…、夜にまた会うことになっている。
葉月の方から「夜はダメ?」っておねだりをした。

 

「夜ならいいよ」

「ホント?やったー!それじゃ啓太さんがお仕事終わる頃までに葉月も仕事終らせる!
…あ、ダメだ。アタシ1回家に帰らないと」

「なんで?」

「今ね、おまんこの毛がトゲトゲ状態なのよ。
この前蔵人さんと会った時にツルツルにしていってそのままになってるから。
チクチクするし、恥ずかしくてエッチできないよ」

「いいよ、そのままで」

「ダメダメ!だってチクチクのチョビチョビだよ?」

「いいじゃない。そういうの滅多に見られないし(笑)」

「げー!でもなんていうか、身だしなみっていうか、無精ヒゲと同じでだらしない感じするじゃん」

「それじゃ俺が綺麗に剃ってあげるよ」

「え?マジ?」

「いいよ。俺、そういうのも結構好き♪」

「好きなのか…。(ー_ー;)」

 

ということで、一旦家には帰らずに、
仕事が終った時点でどこかで待ち合わせをして会うことになった。

「じゃ、また後でね」

って言って、駐車場で別れた。

葉月はそのまま会社に戻って仕事。
朝イチで仕事で会って、夜またエッチするために会う。

日常と非日常の融合。
こういうハチャメチャなことも…、たまにはやってみたくなる。

 

 

仕事を終えて待ち合わせのファミレスに向かう途中で、
葉月はコンビニに寄ってカミソリを買った。
1000円くらいの高いのがあれば買おうと思ったんだけど、
コンビニなので300円くらいのしかなくて、仕方なくそれを買った。

ファミレスには2人ほぼ同時に到着した。
別々のところから来てるのに、ほぼ同時って凄い!

軽く食事してお店を出た。

 

「じゃ、いつものとこでいい?」

「うん。後ろから着いてくね」

 

すっかり「いつものところ」になってしまったラブホ。
最初のうちはドキドキだった、車2台で乗りつけることもあたり前になっている。

葉月の車は啓太さんの車の後について、「いつものところ」に向かった。

 

 

 

 

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