愛あるスポーツマン
Twilightさん(別名:爺)

 

Twilightさんに、葉月はとても好感を持っていました。
趣味や子供のことで共通の話題も多かったし、自然に話ができる人でした。

 

長身でカッコよくて、話題豊富で優しくて、「いい男」でした。

これを言っちゃうと他の候補者さんに申し訳ないんだけど、
葉月の中ではかなり「特別扱い」でした。
お試しプレイの前に、Twilightさんとだけは何度か会っていたし、
飲み会に同伴しちゃったりもしてました。

少年っぽいところとオヤジっぽいところが共存しているんだけどダンディでもある。
そのギャップがなんだかホッとする。

とにかく一緒にいて楽しい人でした。

 

 

そんなTwilightさんとのお試しプレイは、アルファインで行われました。

 

すでに何度か会っていたので、それほど緊張はしていなかったと思うけど、
言ってみればまぁ、普通に出会ったカップルが、初めてエッチするっていうような
「あぁ、やっとこういう関係になれるのね」
みたいな嬉しさはありました。

普通のカップルとちょっと違っていたところは
場所はアルファイン、いきなり緊縛から始まったっていうところでしょうか。(笑)

 

 

Twilightさんは着衣のままの葉月に丁寧に縄をかけていきました。

葉月はこの時、麻縄で縛られるのはとてもとても久しぶりだったんです。
リュウさんに縛ってもらったのはもういつだったか忘れちゃったくらい昔だし、
じん太さんも麻縄は使いません。

二の腕を縄で締められた時、「キュン!」と懐かしいような快感が走りました。

そうそう、これこれ!

っていうような感じです。
麻縄の感触、葉月はやっぱり好きです。

 

完全な吊りではなかったけれど、写真のような形に縛り上げてもらって
その後葉月はTwilightさんの持ってきたお道具でいろいろ感じさせてもらいました。

感じながら、その時葉月が考えていたことは、

「あぁ、こういう関係っていいかも知れない」

っていうことでした。

「こういう関係」っていうのは、普段は普通の恋人同士みたいな関係で、
エッチの時には「ご主人様と奴隷」。
それまで何度かTwilightさんとランチやお茶をしていた時には
なんだかとても「普通に」楽しくて、
どっちかって言うと葉月が主導権を握っているような感じでした。

でもエッチの時には立場逆転。
葉月は完全に支配されてしまいます。

さっきまで生意気言ってた自分が、今は「なんでも言うことを聞く」状態になっちゃう。
その主導権の「行ったり来たり」を楽しむことが
Twilightさんとならできそうな気がしました。

 

 

Twilightさんは海外に出張の多いお仕事だということで、
日本ではあまり見ることにない、珍しい拘束具などをお持ちでした。

葉月はスタイルが悪いこともあるけど、
ボンデージ系はほとんど経験がなかったので
ちょっと自信がなかったけど思い切って着用(?)させてもらいました。

 

すみません、あまり意味のないポーズしてます。(笑)
これはアルファイン館内の階段です。

 

着ただけではおもしろくないのでお部屋の外にお散歩に連れていってもらいました。
最近はオートロックのラブホが多くてお散歩したくてもなかなかできません。
でもアルファインではそれができるので
葉月は「わーい、行きましょう行きましょう♪」状態です。

そんな葉月の申し出に、Twilightさんが付き合ってくれたことがまず嬉しかったです。

 

男性の性格に拠るのかも知れないけど、
野外とか露出系は苦手な人って多いです。

女の方は気が楽なんです。
何かあっても(誰かが来ても)助けてもらえるって安心があってやってますからね。
でもやらせてる男性の方は大変なんだと思います。
周りには気を配らなくちゃいけないし、
何かあったら必ず男のせいになっちゃいますからね。
やったとしても「自分が楽しむどころじゃない」っていうのが普通なんだと思います。

 

だけど、Twilightさんの度胸に葉月は驚きました。
萎縮してません。
露出好きの葉月に全然引いてません。
それどころか、完全に葉月をリードしてくれていました。

 

コルセットっていうものを葉月は初めてつけさせてもらいましたよ。
お腹ぽよよん葉月には必要なアイテムかも。
でもこれ、つけるの凄く大変だったんです。(笑)

 

お部屋の外に出たものの、当然ですが人は誰もいません。
しばらくエレベーターの前で誰かが上がってくるのを待っていたのですが
一向にその気配はありません。

「このままエレベーターに乗って、フロントまで行ってみましょうか」

って葉月が半分冗談で言ったところ、

「いいよ、行こうか♪」

と普通に返事が戻ってきた時にはさすがの葉月もドキッとしました。

うー、この人の度胸には葉月も負ける!
本当に下まで行きそうな感じでした。
でも、こうやってリードして遊んでくれる人を葉月は求めてた。
そう思いました。

少し前、一緒に飲み会に参加した後、
新宿駅のホーム(金曜日の22時頃で人が溢れてた!)で
大胆にも熱いディープキスをしながら抱きしめてくれたTwilightさん。

メールでのやりとりでも
海外出張から帰ってくるTwilightさんを葉月が成田まで迎えに行って
葉月をみつけたらどんなに人がいても熱いキスをして抱きしめるって言ってくれてた
そのまんまだなーって思いました。

そういう大胆なところ。
大胆なだけじゃなくて葉月への気持ちを行動で伝えてくれるところ。
葉月はとても頼もしく感じていました。

 

 

 

廊下にあった鏡を利用して撮ってもらったこの写真。
これが葉月のお気に入り写真です。
画面右には当然、リードを持ったTwilightさんがいます。

普段はTwilightさんを「爺」と呼んで、爺は葉月を「姫」と呼び、
お姫様ごっこしてるみたいな感じだったんですけどねぇ。
それが完全に逆転しちゃうこの瞬間が、
葉月にはとても刺激的に感じられました。

 

 

館内を散々うろうろして、こんなことまで...いえ、もっといろんなことしました。(笑)
お部屋の中よりやったこと多いかも?

 

 

Twilightさんはスポーツをされているということもあって
いい体をなさってたし、セックスもパワフルでした。
普段、健康にいいことは何ひとつしていない不健康葉月には
Twilightさんのパワーは
「マイッタ!脱帽!」
と思わせるものでした。

もー、あの高速回転下半身の動きはお見事でしたよ。
葉月はひーひー言っておりました。

 

そしてその後なんですが...葉月は申し訳ない告白をしなければなりません。

Twilightさんとのセックスの後、

 

葉月は不覚にもベッドでそのまま寝てしまったのです〜〜〜!

 

まぁ、終わった後は誰でもぐったりして寝ちゃったりしますけどね。

でも葉月の場合はスケールが違います。

はい、自分でも呆れるほど、熟睡してしまったのです。

熟睡って...どれくらいかって?

 

 

 

あ〜ん、ごめんなさい!
気が付いたら1時間半も経ってましたぁ〜〜〜!

 

 

やってしまった、という感じです。

目が覚めて、「どーして起こしてくれなかったんですかっ!(汗)」
とTwilightさんに言うと、

「気持ちよさそうに寝てたから」

 

「1時間半も爺は何をやってたんですか?」

「ビデオ観てた」

 

ひえ〜〜〜〜ん、ごめんなさいいいいいい!!!

 

それだけ気持ちよかったんだとも言えるし、
それだけ心を許してたんだとも言えます。
信用してない人と一緒の時に、1時間半も寝たりしないです。

でもいくらそんなこと言ったって、寝ちゃったことは事実。
忙しいのに時間を作ってくれたTwilightさんには本当に申し訳ないことをしました。

もう帰らなければならない時間になっていたので(すみません、アタシが寝てたからです)
その後割とすぐにホテルを出なければなりませんでした。

 

絶対にリベンジさせてください!
今日寝ちゃったことは葉月の「借り」ってことで。

 

そう約束してTwilightさんとは駅でお別れしました。

最後にそんなハプニングもあったけど、でも刺激的でとっても楽しいお試しプレイでした。

 

 

 

だけど、この後、Twilightさんとはお別れすることになりました。
とても残念なことですが、Twilihgtさんから「辞退」のお申し出があったのです。

「辞退」というのは正確な表現ではないのですが、
要するにこの「お試し選考」のやり方に納得できない、というような主旨のご意見がありました。

Twilightさんのご意見は、「ごもっとも」だと思ったし
葉月はTwilightさんのお気持ちはとてもよくわかったけれど、
今回のパートナー選考については候補者のみなさんに失礼なことをしてるのは百も承知。
事前に「こんな勝手なやり方をさせて頂きますけどよろしいですか?」
と確認してから始めさせて頂いているものです。

まだみなさんとお試しプレイをしていないのに、
途中からルールを変えることはできません。

 

とても悲しいことではありましたが、
葉月は「募集要項違反で失格でも構わない」というTwilightさんの意思を受けるしかありませんでした。
形の上では葉月がお断りしたということになりますが、
実際は葉月がフラれたってことです。(とほほ)

葉月がやろうとしていることをTwilightさんに理解してもらえなかったことは最大の残念であり、
葉月が寝ちゃったことのリベンジも、永遠に果たされないことになりました。

 

この一件以来、葉月の「楽しもう」という気持ちがかなり凹んだのは事実です。
失恋の痛手とも言えるかも知れません。
でも、仕方がありませんでした。

 

 

ということで、かなり後味の悪いお試しプレイになってしまったのですが、
Twilightさんと過ごした時間が楽しかったのは本当です。

真剣に愛してくださって、
思い出の記録としてレポートの掲載を承諾してくださったTwilightさんには心から感謝しています。

ありがとうございました。

 

 

 

 

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