福耳の悪魔 7

 

 

 

交差点で信号待ちをしている時に、
一発さんは葉月の胸元から手を突っ込んで、遠慮なしに葉月の胸に爪を立てる。

まるで自分のモノのように…。

 

「あっ…」

 

痛くて…、怖くて…、
でもその痛みと恐怖が戦慄の快感になって葉月の全身を突き抜ける。
呼吸さえもできなくなってしまうほど、葉月は固まる。

 

どうしちゃったんだろう、葉月。
またまた一発さんに「持っていかれちゃってる」じゃん。

おかしい。
おかしい。
こんな状態で動けなくなるほど気持ちよくなっちゃうなんて、絶対におかしい!

 

おかしいのはわかってるんだけど、
こうやってヒドイことされたり、好き勝手に体を触られたりするの、ゾクッとする。

ヒドイことされてるから感じるのか、痛いことされてるから感じてるのか、
どうなっちゃってるのかまったくわからない!

わからないけど、物凄く感じちゃってることは確か。


一発さんの声

「葉月さん、まさか濡れちゃったりしてないですよね?」

「え?えーっと、あのー。そんなには濡れてないと思う…」

強がってそんなことを言ってみる。

まさかお外にいる時に(しかもこんな交差点で)チェックされることもないだろうって、
心のどこかで安心していたからってこともある。

 

そしたら、一発さんは

「どれ?」

って言いながらコートの裾から手を突っ込んで葉月のおまんこの濡れ具合をチェック!

 

え?

ここ、交差点の真ん中ですよ???
信号待ちしてる車がたくさんいて、
歩行者である葉月達は
車のヘッドライトでスポットライトに照らされてるみたいになってますってば!!!

そしてドライバーさん達はみんな、 車の前を歩いてるこっちを、
見てるに決まってるじゃないですかぁーーー!!!

まさかこんなところで、
コートを捲られてお尻丸出し状態にさせられるとは!!!


一発さんの声

「あ、あ、あ、!」

「凄く濡れてるじゃないですか!うわー、凄いですよ、葉月さん!」

誰が濡れさせてるんだよ!

 

「嘘ついちゃダメですよ、葉月さん」

交差点を渡り切ったところで一発さんが葉月の手を握って、手の平にまた爪を立てる。

 

う…、痛い!
さっきまでのより痛い。

これは嘘をついたお仕置きなのか。(嘘をついたわけでは…。)

 

「ごごごごめんなさい」

なんか、自然に謝ってしまう。


一発さんの声

言いなりになっちゃう自分。
ただ虐められてるだけの自分。
そんな自分がミジメで可哀想。
なのに「もっとヒドイことされたい」と思ってる自分もいる。

今まで葉月をこんな風に扱った人はいなかった…。

 

 

建物の中に入って、飲食店街でもこんな撮影を。
でも、やっぱりお外よりも建物の中の方が気分的には楽。

 

  
クリックすると大きな画像が見られます。(*/∇\*)

 

お店はまだ営業中だったのでいつ人が出てくるかわからない状態。

ドキドキ。
ずっとドキドキ!
ここでは楽しく撮影って感じだった。

でもどこかで1回、四つん這いになればよかったなぁ。(余裕発言)

 

 

一番ビビって、素で躊躇しちゃったのはコンビニ。

コンビニ露出って、有名な露出サイトの人達なんかがやってるのを見たことはあって、
「凄いなー!」って思って見ていたんだけど、
それをまさか自分がさせられてしまうとは!

 

「じゃ脱いで」

って一発さんが言った時は耳を疑った。

 

「むむむ無理ですっ!
だって監視カメラあそこにあるし、あそこにもあるし、ミラーもありますっ!」

葉月は小声で抵抗する。

 

「脱いで。」

一発さん、笑ってない。
真顔で葉月に指示する。

 

葉月がこういう言いなり状態になっていなかったら、
羞恥とか理性とか、そういうものがまだもう少し残っていたら、
そして一発さんの「ここで撮りたい!」っていう強い意思を感じなかったら、
この写真は存在していなかった。

 


クリックすると大きな画像が見られますけどね…、
お腹ぽっこりなので見なくていいですってば。(*/∇\*)

 

一発さんが限界を越えさせてくれた1枚。
この写真で撮影は終了。


一発さんの声

ホテルまで戻る道で、終了したのがホッとしたのか、
葉月は急に足が痛くなってきちゃった。

素足でヒールの靴を履いて歩き回ったからっていうのもあるかもしれないんだけど、
とにかく我慢できないほど足が痛い。

我慢し切れなくなって、靴を脱いじゃった。


一応これもクリックすれば大きくなりますけど、大きくするほどの写真でも…。(^_^;)

靴擦れではなくて、なんか足がうっ血しちゃって痛いみたいな感じだったので、
アスファルトの上を素足で歩くのが気持ちよかった。

 

 

ホテルの方に向かって歩いてはいたけれど、
さっきのホテルに一発さんと一緒に泊まることはできない。

 

「一発さん。本当にお泊まりしても大丈夫なの?」

「大丈夫ですよ」

「葉月ね、ちょっと疲れちゃった。一発さんと一緒にお風呂に入りたい…」

 

駆け引きでも誘惑でもなんでもなく、素直な気持ちだった。
何かを「選択」したのではなく、吸い込まれるような自然な流れ…。

 

 

そして葉月と一発さんは、ラブホ街に向かったのだった。

 

 

 

 

 

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