2009年姫始めデート
「全頭マスクの動物」

 

 

 

 

お風呂から出て、出血をチェックしたけれど、
ほとんどわからないくらいだった。

よかったぁ。これならエッチできるかも♪

 

蔵人さんは全裸の葉月に全頭マスクを被せる。
これをされると葉月のスイッチが入る。

この時は、口の部分を塞ぐカフはつけられていなかったような気がする。
(いや、もしかしたらついてたけど途中で外されたんだったかも。覚えてない。)

カフがついてるとハァハァした時に呼吸が苦しくなるし、叫びたくても叫べないので
葉月はついてない方が好きだ。

 

手首に手枷をつけられて、両手首を体の後ろで繋がれた。
目も見えないし、とても心細い気持ちになる。

蔵人さんは床に座ってる葉月の上半身だけを、すぐ隣にあるベッドに俯せに押し倒した。
葉月は床にヒザをついて、上半身だけベッドの上に乗せている状態。
当然お尻は蔵人さんの方に向いている。

 

先に…バイブだったと思う。

おまんこに入れられたのは、
この日葉月が持ってきた「三代目スーパーアクメマックス」だということは、
入れられた時にすぐにわかった。
アクメマックスはヘッドの形に特徴があるし、ブルブルもイボイボで柔らかいから。

でも、視界が塞がれているので、いつもと感じ方が違う。
蔵人さんの動きや表情がわからないので、
葉月は自分に与えられる感覚だけで状況を判断しなければならない。

不安ではあるけれど、
次に何をされるのかを待ってる時の集中や期待や興奮は、マスクがない時よりも大きい。
それだけいつもは雑念に支配されているということなんだろう。

 

大好きなアクメマックスをおまんこに入れられても、すぐに物凄く気持ちよくなれるわけでもない。
気持ちいいけど、快感が上昇してくるまでには少し時間がかかる。

早くもっと気持ちよくなってこないかな…なんて思っていたら、
いきなりお尻にピシッと鞭があたった。

 

え?
あ?
鞭?

痛いじゃない!

まったく予想していなかった痛みを与えられて葉月は戸惑う。

戸惑っている葉月に余計なことを考えさせないようにしてるかのように、
蔵人さんはどんどん葉月を鞭で叩く。

 

あっ!
ううー!
うっ、うううううーー!

 

お尻と、腿と、
それから後ろ手に繋いである葉月の手首を上にあげさせて背中も叩かれた。
お風呂上がりで柔らかくなっている肌に、いきなり鞭は辛い。

我慢できる痛みまでは我慢してたけど、
3回に1回くらいはとんでもなく痛いのが飛んでくる。

 

痛ああああいいっ!!!

 

って葉月は叫ぶ。

ヒザをついている脚の爪先をバタバタさせて、
メッチャ痛いことを蔵人さんにアピールする。
そうすると蔵人さんは、おまんこのバイブを持ってズンズンズンって動かしてくれる。

 

あっ、気持ちいい。
おまんこ気持ちいい…。

 

あぅあぅ〜〜〜。

 

葉月がその快感に身を任せていると、また鞭。

 

ピシッ!

ううー!

ピシッ!

イタイーーー!!!

 

痛いんだけど、
1番最初にされた時の「肌の表面だけがキリキリと痛い」という痛みとはちょっと変わって、
体の中の方にズーンと染み込んでくるような痛みに、
種類が変わってくるような気がする。
痛いのは痛いんだけど、痛い感じ方が複雑になってくる、というような…。

だけど、鞭の痛みそのものが快感になるようなことはない。
痛いものは痛い。

 

あまりの痛みにギブアップしそうになるのを見計らって、
蔵人さんがまたバイブで葉月を快感に落とす。

 

あっあっあっ、ううう〜〜〜ん!!!

 

さっきよりもバイブが気持ちいい。
もっともっと気持ちよくなりたくて、葉月はお尻を振る。

下半身がとろけるように気持ちよくなってくる。
そしてまた鞭。

そんなことを何回か繰り返して、葉月の雑念は完全に取り除かれたようだ。

 

蔵人さんがバイブを入れたままの葉月を、そのまま床に座らせる。
座ると言ってもおまんこにはバイブが入っているので床にお尻をつけることはできない。
刺さったバイブをお尻で床に押さえているような体勢。

 

そうしておいて今度は蔵人さんが葉月の前に移動してきた。

目が見えないからよくわからいけど、
たぶん蔵人さんはベッドの淵あたりに腰掛けていたか座っていたかなんだろう。

 

全頭マスクをされて、おまんこにバイブを入れられ、
そのバイブの快感を貪るように自分の腰を上下している妙な生き物になってしまった葉月の頭を、
蔵人さんは自分の方に引き寄せて、おちんちんを葉月の口元に押し付けてきた。
そうされて葉月は初めて、そこにおちんちんがあることを知る。

口に含もうとしたけれど、
マスクをしてるのでアゴを固定されているため、大きく口を開くことができない。

 

「あうっ…あうっ…」

 

葉月は、舐めたくて舐めたくてもう我慢できなくなっているのに、
いつもは普通にしているそのことができなくてイライラし、
軽いパニックになる。

 

「舌で舐めて」

っていうような指示が蔵人さんから出された。

そうか、しゃぶることはできないけど舐めることはできるのか。

冷静に考えれば簡単にわかるようなことでも、
この時は思考能力が低下してて、言われるまでわからない。

 

葉月は、口を少ししか開けられない状態で精一杯舌を出して
蔵人さんのおちんちんを舐める。

「舐める」といってもペロペロ舐め上げてた記憶はなく、
自由にならない舌と唇を顔ごと蔵人さんに押し付けて、
なんだかもうデロデロに蔵人さんに貪りついていたような気がする。

手首は後ろ手にされてるし、お尻ではバイブを床に押さえてる。
自由にならない全身で、蔵人さんのおちんちんを舐める。

そうすることで体が動いて、その動きは当然下半身にも伝わり、
おまんこのバイブで気持ちよくなる。

 

自分がどういう動きをしていたのか自分ではまったくわからないんだけど、
この時葉月の頭の中には

「おちんちんおちんちんおちんちん」

って、それしかなかった。

 

おちんちんを舐める→自分も気持ちよくなる。

その事実だけはわかっていた。
どうしてそうなるのかとか、何が目的なのかとか、
そういう余計なことは頭の中から一切排除されて、
何もない状態になった。

「動物みたい」だったんじゃないかなぁって、今思い出すと思う。
理性みたいなものはなかったし、本当に頭の中には「おちんちん」しかなくて、
体で感じていたのはおまんこの快感と、
舌と口で感じる肉の塊の感触だけだった。

そんな状態になったのは初めてだ。

 

その後の記憶はあまりなく、
次の記憶は蔵人さんが葉月の後ろに回ってお尻におちんちんを入れてくれたこと。

あ、今年も姫始めはお尻なのか!

って頭の隅っこで思ったのは覚えてる。

お尻の穴から内臓をかき分けるように侵入してくるおちんちんの存在感は凄い。
それを受け入れられることも嬉しいし、気持ちよくなれる自分も嬉しい。

 

「あうーー!あうううーーー!!!」

 

覚えてないけど、
たぶん葉月は自分でもお尻を前後させていたはずだ。

 

 

その次の記憶は、葉月が自分でマスクの目の部分を外して、
眩しさに目が慣れた時に
蔵人さんが洗面所でバイブを洗ってくれているのが見えたことだった。

 

 

 

 

 

 

NEXT:ヒザが滑る?

オセロ的保護者ルームINDEXに戻る

裏葉月メニューに戻る