2009年姫始めデート
「お風呂の指技」

 

 

 

 

この後、お風呂に入ったんだったかな?(記憶の順序が曖昧)

バスタブに蔵人さんと向かい合って入った。

蔵人さんのおちんちんを弄って、「明けましておめでとう」って話しかけたり、
「こうすると顔に見える」なんて言いながら大笑いしたりした。

 

「蔵人さんは自分のおちんちんをこうやっていろいろ観察されて、
恥ずかしかったりしないんですか?」

「別に(笑)」

 

ふーん、そういうものか。
葉月は明るいところでおまんこを観察されて、
しかも「こうすると顔に見える」なんて大笑いされたら猛烈に恥ずかしいけどな。


蔵人さんの声

お湯がぬるめだったので、お湯に浸かりながらいろんな話をすることができた。

この日は、このお風呂タイムもそうだけど、
お部屋に入ってすぐにも、蔵人さんとたくさん話ができた日だった。
蔵人さんへの苦情もいっぱい言っちゃった。

苦情っていうのは例えば、

「最近、保護者ルームの蔵人さんのコメントが少ない!」

とか(笑)。

 

「11月のレポートも、12月のレポートも、葉月があれだけ気持ちを語ってるんですから、
それにもうちょっと言葉を返してくれたっていいじゃないですかぁ」

「だって、アレには何も言えないですよ…(笑)」

 

蔵人さんが苦手なのは、葉月のラブラブモードの心情を書いてる部分。
葉月は蔵人さんへのラブレターのつもりで書いてるのに、
いつもそういう部分は完全スルー。
コメントはスルーでもいいんだけど、
メールとかで直接何か言葉を返してくれたっていいじゃん。
「僕も同じ気持ちですよ」とか、「そういう風に思ってくれてありがとう」とかさ。

 

「ああいうこと書いても何も言ってくれないから、
葉月は自分の気持ちが一方通行なんじゃないかって不安になるし、
揚げ句の果てに『蔵人さんはわかりにくい人だ』なんて書くことになっちゃうじゃないですかぁ」

「だって僕は、自分のことはよくわかってますから(笑)」

「だーかーらー!
自分だけわかってるつもりで相手に何も伝えないから、
わかり合えないんじゃないですかっ!」

 

っていうセリフだけを書くとまるで大ゲンカしてるみたいだけど、
実際はじゃれてるような感じ。

葉月は真顔でぷんぷん文句を言っていたけれど、
蔵人さんはそんな葉月の話をおもしろそうに笑いながら聞いてる。

 

「蔵人さんがそういう態度だから、
葉月はどう思われてるかとかどうしていいかとかがわからなくて、
自分の立ち位置もわからなくて、
ずっと辛い思いをしてたんじゃないですか!」

「どうして無理に自分の立ち位置を決めなくちゃならないんですか?
僕は最初からずっと変わってないでしょ?」

「そーですよ!蔵人さんはずっとそういう感じですよ。
葉月が踏み込んで抱きついてもいいのか迷ってても、離れて行きそうな素振りを見せても
ぜんっぜん影響ないっていうか変わらないから
葉月がイライラするんじゃないですかぁ!!!

「じゃぁ僕はどうすればいいんですか?(笑)」

「もっとこっちにおいで、とかってさ、誘導してくれなくちゃー!
女は、自分がどうすればいいかとか、どう思われてるかとか、
わからないと不安なんですよっ!」

「ふっ(笑)。
どう思われてるかって、わかるでしょ?僕を見てれば」

「だー、かー、らー!!!
それがわかるまで4年かかったって言ってるんですよっ!
自分がわかりにくい男なんだってことをもっと自覚してください!」

「はい(笑)」

 

4年かかってやっとわかってからこんなこと言ってももう遅いんだけど(笑)、
葉月はずっと蔵人さんをビクビクしながら好きだったことが結構辛かったんだぞってことを伝えたかったし、
文句を言いながらもこういう過去形の苦情を言える関係になったっていうことが凄く嬉しかった。
「関係になった」と言っても、蔵人さんの方は変わってないんだから、
葉月だけが変わったっていうことなんだけど。
(なんだか1人で大騒ぎしてる感じ。)

 

他に何の話をしていた時だったか忘れちゃったけど、
蔵人さんがお湯の中で葉月の足裏マッサージをしてくれた。
それが、信じられないくらい上手で、葉月は悶絶する。

 

「あっ…、あうぅ…、あふっ!!!
蔵人さん、上手ですねぇ、あううう!!

「そうですか?(笑)」

 

葉月はマッサージマニアなのでよくマッサージ屋さんに行くけれど、
蔵人さんはプロの人よりも上手かもしれないって思った。
蔵人さんの指は太いし力も強いので、ググッと力強く足の裏に食い込む。

 

「こ、こ、こ、こんな特技があったとは…!ああああああ!!!

「ふふ。さっきのとどっちが気持ちいいですか?」

「さっきの」っていうのは電マと指でイカされた時のことを言ってる。

 

「え、えーーーっと…、それはとても難しい質問です…、あうあうあう!

 

 

凄いな、蔵人さん。
蔵人さんの指が葉月を悶絶させるのは、おまんことお尻だけじゃないんだ…。

 

 

 

 

 

 

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