2008年最終デート

 

 

 

 

年末はお互いに忙しいから12月はもう会えないかも?って思っていたんだけど
(いつもそんなこと言ってるような気がするけど)、
蔵人さんは頑張って時間を作ってくれて、
葉月も「それなら!」ってことで有休を取って強引にデートをしちゃうことにした。
有休ってのはこういう時に使うものだ!(わっはっは)

 

毎年恒例なんだけど、12月のデートでは新春画像の撮影をしてもらっている。
葉月は自分がサイトをやってることで蔵人さんにできるだけ迷惑や負担をかけたくないとは思っているけれど、
でもこれだけは年に一度の「裏葉月オーナー」としてのお願いだ。

 

クリスマス画像は去年同様、啓太さんに撮ってもらおうと思ってたのに、
啓太さんとは年内のスケジュールが合わなくてデートできないことになってしまったので、
それも蔵人さんに依頼。(結局いくつもお願いしちゃってるじゃん。)

その依頼があったから蔵人さんも無理に時間を作ってくれたってこともあるのかも。
それはなんだか申し訳ないなぁと思いつつ、でもデートできるのはやっぱり嬉しい。
本当は画像なんでどうでもいいんだ。
「会える」ってことがとにかく嬉しい。

 

とは言っても。

ついでに撮ってもらう写真じゃなくて、「撮影」ってことになるとそれなりの準備がいる。
新春画像とクリスマス画像。
種類の違う2つの画像を撮ってもらうんだから準備も大変!

 

蔵人さんに電話で相談したけれど、去年と同じく

「別に…。あるもので撮りますから」

っていう感じ。

その余裕が素敵♪


蔵人さんの声

「でも蔵人さん。
去年の新春画像はお尻のプラグにお飾り引っかけて、
今年はお尻に熊手を突っ込んだのだったでしょう?
もう、なんかちょっとあのお飾り系は飽きてきたって感じですよね」

「うん、まぁね」

「他になにかありますかね?お正月っぽいもの」

「うーん…、そうですねぇ。書き初めとか?」


蔵人さんの声

「書き初めね、はいはい、書き初め、いいかもですね。
それじゃ葉月、書き初めの道具を用意しておきます。
墨と筆と…。
あ、でもさ、おまんこに筆を突っ込んで書き初めさせるっていうのは割といろんなとこで見ますよね」

「そんなことはさせないですよ」

「(ホッ!)そうですか。そうですよね。
それじゃどうなるかわからないけど、とにかく用意しておきますね!
あとクリスマスは?」

「任せます」

「やっぱりクリスマスはローソクプレイですかね?」

「そうですね」

「わかりました。
それじゃローソクと衣装なんかも用意しておきます♪」


蔵人さんの声

蔵人さんはコスプレが特に好きってわけじゃないし、
葉月が凝った下着なんかをつけていってもすぐに脱がせちゃったりするから張り合いないんだけど、
葉月は実は(実はもなにもバレバレだけど)コスプレ大好き!
衣装によって違う自分になれるみたいな気がするのが好きなんだ。

普段はほとんどしないけど、
クリスマスだけは「クリスマス画像を撮る」っていう大義名分があるから
堂々と衣装を持参できるから嬉しい。
カワイイ写真も撮ってもらえる。

今年はどんなサンタになろうかな?むふふ♪

 

前日などに決定するいつものデートと違って、日にちが決まったのが12月に入ってすぐだったので、
通販でお買い物する時間も充分ある。

葉月はデート日が決まったその日の夜から、
衣装探しや小道具集めに張り切っていたのだったー!

 

ところが!

なんとなんと、神様のいたずらか、
デート日の3日前に葉月は生理になってしまった。(とほほほほ)

予定より早い…というか、前の生理からは28日なので正しいっちゃ正しいんだけど、
普段は少し遅れ気味で32日とか35日くらいの周期なので大丈夫かと思ってたのにー。

前の全頭マスクデートの時も生理で「とほほ」だったので、今回こそ!って思ってたのに、
2ヶ月連続生理にぶちあたり…。
ガックリと肩を落とす葉月。

張り切り過ぎて変なホルモンが出ちゃったのかなぁ。(しくしくしく)

蔵人さんは生理だからって全然気にしない人だけど、
葉月の方が全開で楽しめない。

 

でも、今回のデートは「写真撮影」っていう目的もあるし、
写真撮ってもらったら、残りの時間はまったり過ごさせてもらえばいいかって思うようにした。
ぶちあたりって言っても3日目だからそんなに大出血ってこともないだろうし、
エッチなことも少しくらいならできるかも。

そういう状態での年末デートになった。

 

普段よりもバッグが重い。
なんでこんなに重いんだろう…。

ローソクの大きいのが2本と、ローソク用のシート代わりの布とか、衣装とか。
あぁそうだ。生理のくせにバイブ用の電池をたくさん入れてきちゃったんだ(大バカ)。
あと、撮影用に使うかと思って三脚とか、電マ用の長い延長コードとか。

キャスター付のバッグだけど、電車に乗る時とか階段などでは持って運ばなくちゃならない。
蔵人さんとの待ち合わせ場所に行くだけで
腕と腰と肩甲骨のあたりが早くも筋肉痛のような感じ。

 

いつもの喫茶店で蔵人さんに会って、開口一番、

「蔵人さん、今日はなんだか、いつもより荷物が重いんです…ふぅ」

「ふふ、そうですか」


蔵人さんの声

そんな会話から始まった、2008年最後のデートだった。

 

 

 

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