奴隷宣言

 

 

 

それから一緒にお風呂に入った。
お湯に入ると鞭で打たれたところが温まってちょっと痛かった。

 

蔵人さんはお湯の中で葉月の乳首を触ってくれて、
その後カラダのいろんなところを触って悪戯してくれた。

いつもはクリを痛いくらいに強く触られるのに、
この日はちょうどよくて葉月はかなり気持ちよくなってた。

 

お尻にも指を入れられて、前と後ろ両方を同時に刺激される。
それがまた気持ちいい。

 

「あっ、あふぅ…蔵人さん、気持ちいい…」

「どっちが気持ちいいの?」

「…お尻」

 

そう言いながら葉月はブクブクとお湯に沈んでいった。

 

 

お風呂から出て、啓太さんに送る実況中継メールの写真を撮ることになった。

前のデートの時に、啓太さんとは

「明日蔵人さんとデートだから送れたら実況中継写真送るねー♪」

って半分冗談で言ってたんだけど、
実際にデートの時になったらなんとなく悪趣味な気がして蔵人さんに言い出せなかった。
後になってからその話を蔵人さんにしたら、
「それじゃ今度送りましょう」っていう話にはなっていた。

 

「啓太さんにメール送るんですよね?」

って、実況中継のことは、なんと蔵人さんから言い出した。

 

「えっえー?蔵人さん、本気ですか?」

「だって、啓太さんは送ってもいいって言ってたんでしょ?」

「言ってましたけど…、でもあまりにも悪趣味じゃないですかぁ」

「彼なら大丈夫ですよ♪」

って、蔵人さん、珍しく乗ってる。(^_^;)

 

蔵人さんは麻縄を取り出して、葉月の上半身をチャチャッと縛ってくれる。
そして乳首に洗濯バサミ。

 

「イタタタタ」

お風呂に入って柔らかくなった肌にいきなり洗濯バサミの刺激は強すぎ。

蔵人さんが葉月の携帯で実況中継用の写真を撮ってくれた。
まずは普通に座ってるのと、
その後蔵人さんのおちんちんをお口に突っ込まれてるのと。

 

写真を撮り終わったところで、
葉月はまだ両腕を縛られてて、乳首には洗濯バサミをつけられたまま、
ベッドに押し倒されて蔵人さんが後ろから挿入!

ああああ、こういう急展開がいつも凄いんだ。
たった今まで啓太さんへの写真を撮ってほんわかモードだったのに、
急に葉月は「穴」になる。

 

あっ、あっ、あっ!

 

こうやって頭の中でまだ状況判断ができないうちに乱暴に扱われたり責められたりするの、
葉月は大好きだ。
凄く感じる。
物凄く感じる。

この時葉月の上半身はベッドの上だったんだけど、足だけはまだ床に残ってた。
しばらくすると蔵人さんは後ろから葉月の脚を持ってぐぐっとベッドの上に押し上げて、
自分もベッドの上に乗ったかと思ったら今度は葉月をまた乱暴にひっくり返して今度は前から挿入。
葉月は腕を後ろ手に縛られているのでされるがまま。
「重い人形」と化している。

 

あぁぁぁっ、ううぅ…!

 

ただの物体のように扱われて、
それでいて信じられないような快感を畳み込むように与えられて、
葉月の頭は朦朧としてくる。

 

朦朧とした頭の中で、葉月は考える。

(この人には絶対に敵わない!
蔵人さんよりも葉月を気持ちよくできる人はいない!)

 

そう思った時に、葉月の口から自然に出た言葉は…。

 

「私、蔵人さんの奴隷になる!」

 

だった。(笑)

 

 

 

 

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