年の瀬デート 4

 

 

 

最近は、こういうわけのわからない状態になることがとても多い。
その時はなんだか夢を見ているみたいな気分だ。
他のことは何も考えられなくなる。

 

蔵人さんはおちんちんを一旦抜いて、葉月のお尻にアナルクリニックを挿れてきた。
下半身はもうズルズルになってるので、ほぐしたりしなくてもにゅるんと入る。

葉月をソファのところに後ろ向きに寄りかからせておいて、次におまんこにはさっきのディルド。
2本挿しは、やっぱり凄い。
ヘロヘロになってるはずの葉月が、また呻き出す。

 

あ…、あああ〜〜〜、あうぅ〜〜〜〜!!!

 

蔵人さんはディルドとアナルクリニックを駆使して、葉月を気持ちよくしてくれてたんだけど、
そのうちにおまんこの方がちょっと痛くなってきた。

あ、まただ。
このディルド、ちょっと硬すぎで、長い時間使ってるとおまんこが痛くなってくる。

少し我慢してたけど、これもやっぱり申告どき。

「蔵人さん…、ディルドが、硬くてちょっと痛くなってきました…」

素直に申告する。

 

ベッドの上に移動して、葉月は仰向けになっていた。
今日は時間も短いし、いつもの流れだとこれからはまったりと普通のエッチタイム。

だけど、この日は違ってた。
ベッドの上に行ってから、
仰向けで両足を高く上げさせられて、お尻にもう一度アナルクリニック。

 

あ、あ、あ、ああああっ!

 

アナルクリニックでまたまたお尻の中を掻き回される。

あー、やっぱりお尻って気持ちいい!
うっとりするくらいに気持ちいい…。

 

そしたら、そしたら、そのままの状態で、
おまんこに蔵人さんのおちんちんを挿入!!!

 

え?

え?

え?

うわーーーーーー、こんなの、初めてだぁーーーー!!!

 

うわっ、うわっ、まじヤバイ!

これ、気持ちいい!!!

あーーーー、なにこれ、なにこれ!!!

 

蔵人さんは普通に動いてるだけなんだけど、お尻とおまんことダブルで気持ちよくて、
あーもう全身がとろけるみたいに気持ちいいっ!!!

 

「く、く、蔵人さん!!!」

「どうしたんですか?」

「あのっ、あのっ、あ〜〜〜〜、葉月布団に溶けますぅーーーー!!!」

 

ガンガンされて強烈な快感ていうのもあるけれど、この時の快感はそういうのじゃない。
本当に全身が溶けてなくなりそうだった。
とろける快感。

 

この世のものとは思えない快感をしばらく味あわせてもらったんだけど、
何かの時にお尻に力が入っちゃったみたいで(それとも緩んだのか?)、
アナルクリニックがにゅるんと抜けてしまった。

 

「あぁ…、蔵人さん、抜けちゃいましたぁ…」

悲しくて泣きそうだった。
もう一回、自分で入れなおそうかと思った。

 

でも、その時から蔵人さんの動きが激しくなって、急に「ガンガン」な快感に切り替わった。

 

あ、あ、あ、あ、凄い凄い凄い!!!
こんないろんな気持ちいいことが次々にできるなんて凄いっ!!!

 

頭の中でピキーン!っていう音がしたような気がして、
そのまま葉月は視界も頭の中も真っ白になった。

気持ちよくて…、雲の中にいるみたいだった。

 

 

時計を見ていなかったけど、
たぶん残り時間はあと30分ってところだったんじゃないかと思う。
いつもより短い時間だったのに、
蔵人さんはいつも通りきっちり葉月を気持ちよくしてくれる。

この後、いつもの通り、葉月はお口でさせてもらってたんだけど、
途中でちょっと気付いたことがあって、お口の動きが止まってしまった。

 

「蔵人さん…、今日は出したらダメなんですよね?」

「え?どうしてですか?」

「だって、これからSさんの集まりでしょ?
そういう会に腑抜けた顔で参加するわけにはいかないですよね」

「そうなんですか?」

「そうですよー。やっぱりそういう会には狼の眼をして行かなくちゃ!」

「そうですか?あんまり関係ないと思うんですけど…」

「いえいえいえ、絶対そうです!」

 

自分は散々満足させてもらっておきながら、なんだか変な使命感で蔵人さんの射精管理をしてしまう葉月。
蔵人さんは「とほほ」な顔してた。

葉月のこの判断が正しかったのかどうかは、ちょっとよくわからないんだけど、
時間が経てば経つほど、申し訳ないことをしたかも?って思えてきた。

 

「今年最後だったんですよね…」

「そうですね」

「やっぱりさっき、もらっておけばよかった」

 

駅のホームでそんなことを言い出してももう遅い。

バカバカバカバカ、葉月のバカ!
蔵人さん、ごめんなさい。

 

でも、この後のパーティーではとても楽しい時間を過ごさせてもらった。
葉月はお邪魔にならないようにおとなしくしてただけなんだけど、
同伴してもらえる喜び、
蔵人さんと葉月を「一組」として見てもらえる嬉しさを満喫させてもらった。

裏葉月の飲み会に蔵人さんが参加してくれることはあったけど、
カップルとして他の会に参加させてもらうことって滅多にないので、
葉月にはとても嬉しい時間だった。

 

2007年の蔵人さんとのデートはこれで終わり。

「良いお年を」

という言葉で、お別れした。

 

本当に楽しい一年でした。
ありがとうございました。

 

2008年も蔵人さんと一緒に楽しいことたくさんできますように。

 

 

 

 

 

NEXT:room28-1 2008年姫はじめ

オセロ的保護者ルームINDEXに戻る

裏葉月メニューに戻る