お泊まり4

 

 

ななな、何言ってるんですか、蔵人さん?

なんでもするんですよね?

 

 

蔵人さんが言ってることの意味を頭がだんだんわかってきた。
たった今までとても澄み切った気持ちでいた葉月の心に急に暗雲が立ちこめてきた。

 

あの、あの、あのですね、蔵人さん、葉月が言ったのはそういうことじゃなくて!

何でもしたいんですよね?
そう言ってませんでしたか、今。

いいいいい言いましたよ。言いましたけど!

それじゃクンニしましょうか(笑)

 

あのですね、何でも「する」とは言ったけど、「される」とは言ってないです!

「クンニされること」を「する」ってことですよね?

 

頭がクラッとして、気を失いそうだった。

この人何言ってるの?何言ってるの?
何言ってるのぉ〜〜〜〜〜〜???

目の前がチカチカして葉月はそのまま床にバタンと倒れ込んだ。
(コノヒトナニイッテルノ???)

 

 

蔵人さんとお付き合いしてもう2年以上経つけれど、
葉月が「これだけはどうしても受け入れられない」と、断固拒否し続けていた行為、
それがクンニだった。

何度かされそうになったことはあるけれど、頑なに拒否。
蔵人さんの頭を押さえ付けて拒否したこともある。


蔵人さんの声

だって、蔵人さんが葉月のおまんこを舐めるなんて!
葉月のおまんこに顔を埋めてる蔵人さんを想像するだけで嫌嫌嫌嫌イヤッ!!!

蔵人さんが葉月のおまんこに足を入れてもモップを入れてもいいけれど、
お口を、その素敵なお口で葉月のおまんこなんかを舐めるなんて、舐めるなんて〜〜〜!!!

 

そんなの絶対にダメッ!!!

 

以前、葉月がクンニが嫌いだって言ったらBBSで
「蔵人さんのうんちを食べるのとクンニされるのとどっちを選ぶか」
って意地悪な質問をされたことがあったけど、
その時葉月は「蔵人さんのうんち」を選んだ。
そのくらいダメな行為なんですってば!

 

 

しないんですか?

パニックになっている葉月に蔵人さんが確認してきた。

 

うぐぐぐぐ…。

 

 

嫌なことは嫌だ。
でも「何でもする」って葉月は言っちゃった。

ここで「クンニは嫌」って葉月が突っぱねたら、
さっきの葉月の気持ちがその程度の軽いものだと思われる。

 

ヘロヘロにしてもらって嬉しかった。
蔵人さんって凄いなって思ったのも本当だし、
この人の言うことだったら何でも聞けるなって思った素直な気持ちも本当。
葉月はその気持ちが本当だったことを証明しなくちゃならない。(うわわぁ〜〜〜ん!)

追い込まれた葉月。

思いつきで大袈裟なことを何でも口走るいい加減女か、
本当に心から蔵人さんを信頼していて蔵人さんのことが大好きな正直女かの選択だ。

さぁ、どうする?葉月。

 

それじゃ…、します…。されます、クンニ。

女に二言は無い!
この心意気を受け取りやがれ!

 

 

ふふ。それじゃ、こっちにどうぞ。

蔵人さんは葉月をベッドの上に導いた。

 

蔵人さん、わかってるの〜〜?伝わってるの〜〜?
葉月のこの心意気が…。
(もしかしたら全然伝わってなかったりして。だとしたらアタシってタダのバカ)

 

あーん、嫌だ嫌だ!
やっぱり嫌だ!

蔵人さんにおまんこを舐め「させる」なんて!
葉月は何をされてもいいけど、蔵人さんがクンニするってところがイヤなの。


蔵人さんの声

でも、葉月は自分の言ったことが本当であることをクンニされることで証明しなくちゃならないんだ。
あーうー、アタシって何やってるんだろう…。(とほほほほ)

 

やっぱりあの…、クンニってのは仰向けですよね?

動揺していてわけのわからないことを口走る葉月。


蔵人さんの声

そうですね。それじゃ足を開いて。

 

うううー、されるんだ、今から葉月はクンニされるんだーーー!!!
うわーん、助けてーーー!!!

 

すぐにされるのかと思ったけど、蔵人さんはすぐにはおまんこを舐めなかった。
まずは顔を近づけて、おまんこをじっくり観察しているような感じ。
葉月がビクビクしてるのを楽しんでるような、わざと時間稼ぎしてるみたいなそんな感じだった。

そして次に蔵人さんは葉月のクリを指で弄り始めた。

 

指?
うわーん、まずは指なのか。

 

まったく、この辺の間の取り方っていうかこっちの気持ちを手玉に取るようなやり方は超一流だぜ。

やっちゃってよー、やるなら早くやっちゃってよーーー!!!

 

そんな「まな板の上の鯉」状態の葉月を、蔵人さんは楽しんでいるようだった。
逆じらしプレイ?

あーんもう、どうしてこういうことになっちゃったのよぉ。
アタシはどうしてこんな男を好きになっちゃったんだよぅ。(涙)


蔵人さんの声

怖い怖い怖い!
クンニ怖い!

蔵人さんが顔を近づけてくる瞬間がいつ来るのかと、葉月はビクビクしていた。

 

拘束されているわけでもないし、強制されているわけでもないのに葉月は動けない。
動いちゃいけない。

蔵人さんはいつも、「葉月さんに喜んでもらいたいんです」って言ってるじゃん。
そう言ってるくせに、どうして葉月が嫌なことするの〜〜〜???

 

嫌なのに、すっごく嫌なのに、
そういう状態に置かれていることで葉月はおまんこの奥からじゅるっと液体が流れ出てるのを自覚していた。

蔵人さんが口をつける前だから、その液体は蔵人さんの唾液ではなく、
葉月の身体から分泌されているものだということは明白だった。


蔵人さんの声

 

 

 

 

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