お泊まり2

 

 

布団の中に入ると、
それまで遠慮していた葉月はやっと自由になれたように蔵人さんに身体を寄せる。

蔵人さんの脇の下の辺りに自分の顔があたるようにしてくっつくのが葉月のお気に入りのポジション。
そしてそのポジションを確保してまず最初にすることはクンクン匂いを嗅ぐこと。
これをしないと安心できない。(やっぱり犬…)


蔵人さんの声

その体制になってからも、しばらくは何か普通のお喋りをしていたんだった。
何を話していたんだっけな?
よく覚えてないけど、エロ話でなかったことは確か。

エロくない話をしながら蔵人さんは、
葉月が寝巻き代わりに着てるTシャツの上から葉月の乳首をサワサワと触り始めた。
それくらいだとまだ、葉月はお喋りを続けられる。
時々ビクッとしながらだけど。

 

それから蔵人さんは手を葉月の下半身の方に移動して、クリ攻撃を始めた。
攻撃って言っても攻めてる感じじゃない。
ヤワヤワヤワヤワ、やる気なさそう〜に触ってる。

「やる気なさそう」なの、合格!
それにヤワヤワ触られるの葉月は好きなので、この辺からお喋りが続かなくなってくる。
そしてだんだん、息が荒くなってくる。

 

そして去年と同じように!!!
いいところになってくると蔵人さんの指の動きが止まる!

あれれ?って思ってしばらくするとまた蔵人さんの指が動き出す。
その繰り返し。

 

いくらニブイ葉月だって、2年連続で同じことをされたらわかりますって。


蔵人さんの声

「蔵人さん、それって焦らしてるんですよね?」

蔵人さんの脇の下から顔の方を見上げてちょっと怒り口調でそう言った。

「ふふ」

 

焦らされてることにちょっと怒った口調はしてみたけれど、
葉月は本当は嬉しかった。

去年のお泊まりと同じことを、まるで復習のようにされている。
あれから一年も経ったけど、
去年の「初めてのお泊まり」のことはお互いによく覚えている。
その当時の気持ちをなぞっているような感じ。

昨日や今日知り合ったカップルにはできない「思い出をなぞる」っていう行為をできることが、
なんだかとても嬉しいことだったわけだ。

 

 

いつの間にか脇の下のポジションにはいられなくなっていた。
蔵人さんの指攻撃が激しくなってきて葉月がじっとしていられなくなったからだ。

 

ずっとクリ。
かなり意識的にクリだけ刺激されて、中にも挿れて欲しいなぁって葉月はずっと思ってたのに、
クリしか触ってもらえなかった。

おまんこの中はあまり感じないって言ってたのはいつのことだっけ?
最近の葉月はクリだけでは物足りない。
クリを触られてると中にも挿れて欲しくなる。

 

やっとクリでイケた〜って時に、
イケたばかりなのに蔵人さんは中に指を挿れてきた。

蔵人さんはいつも、こういうところのタイミングが絶妙だ。
期待させて期待させて諦めかけたところでもらえるか、
期待させて期待させてその期待が極限に達したところでもらえるか、
必ずそのどちらかだ。

そのタイミングっていうのはされてる本人が申告しなければわからないものだと葉月は思ってるんだけど、
してる方から見れば案外簡単にわかるものなのかなぁ。
いずれにしても次の行為が最大の効果を発揮するようなタイミングで葉月は「やられて」しまう。

 

やっとクリでイケて、身体の力が抜けて、おまんこの中はまだ快感にピクピク波打ってる時、
気持ちも身体も一番無防備になってるところで乱暴に指を挿入された。

 

うわっ!くくく蔵人さん、ちょっとまっ…ああああああ!!!

 

引いていく快感の波を強引にまた引き寄せられてるような感じ。

 

おまんこの奥が本日2度目のピクピク状態になるまで
そんなに時間はかからなかった。


蔵人さんの声

 

 

 

 

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