蔵人さんの悪戯

 

 

トイレの床で葉月は座らされて、
立っている蔵人さんのおちんちんをお口にしゃぶらされた。

反射的に葉月は吸い付く。
身体はヘロヘロだったけど、嫌じゃなかった。
こんなに気持ちよくしてもらったお礼をするのは当然だ。

 

後ろ手の縄はまだ解かれていなかった。
最初からずっとこの縛られた格好のままだったけど、腕や手首が痛くなることはなかった。
葉月はお口でする時は縄でも手枷でも、拘束されてた方が好きだ。

 

後ろ手のまま蔵人さんの前に跪き、喉の奥まで蔵人さんのおちんちんを差し込まれて、
それでも懸命におちんちんに吸い付こうとしていると、
葉月も感じてくる。
自分が辛い状況であればあるほど、葉月は興奮する。

 

自分のことはどうでもいいの。

蔵人さんに少しでも気持ちよくなってもらいたいの。

そのためだったらどんなに苦しい思いをしてもいい…。

いつもそんな風に思う。

 

でも、「自分のことはどうでもいい」って思う反面、
その行為で感じちゃってる自分がいる。

苦しいのに感じちゃってる。
おちんちんはお口の中にあるのに、おまんこが感じる。
こんなトイレなんかでお口でさせられて、
その行為に感じちゃってる自分に興奮して、また感じる…。

 

その時。

あれ?

あれれ???

ハッと気付いたことがあった。

 

葉月はそれまで必死に吸い付いていたおちんちんから口を離して、
蔵人さんの方を見上げて言った。

 

「蔵人さん、これって…」

 

蔵人さんは「ふふっ」って笑って

「トイレでフェラチオです」

って答えた。

 

うわーーーー、やられた!!!
そうか、そうだったのか!
だから「トイレ」だったのか!!!

 

葉月がさっき喫茶店で
「トイレでフェラチオさせるなんて、勘違い男の独りよがりな妄想で、させられる女は全然気持ちよくない」
なんて怒っていたことへの蔵人さんの悪戯心だ。

 

「蔵人さん、葉月…、トイレでフェラして感じちゃってます(悲)」

「ふふ、そうですね」

「勘違い男さん、ごめんなさいって気持ちです」

蔵人さんは葉月のその言葉には何も言わないで、
黙って葉月を立ち上がらせて便器の方を向かせて押し倒した。

 

あ…!

後ろから少し乱暴に挿入。

蔵人さんは元々乱暴な行為はしない人なんだけど、
葉月が乱暴にされると喜ぶもんだから、最近は乱暴に扱ってくれることがある。

「意識的にやってくれてる」ってことがわかっていても葉月は反応する。
いつも紳士的な蔵人さんが葉月を乱暴に扱ってくれることにすごく興奮する。

 

手を使えない状態で、便器に顔を押し付けながら身体を支える葉月。
その後ろから容赦なく突き上げてくる蔵人さん。

 

あっ、あぅ、あぅ、あうぅ〜〜〜。

 

あー、トイレトイレ♪
トイレで犯されるなんて素敵。

できることならラブホのこんな綺麗なトイレじゃなくて、
駅や公園の公衆トイレみたいなところだったらもっといいのにな…
なんてことを頭の中で妄想していた。


蔵人さんの声

 

 

 

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