ジェットコースター方式

 

 

洗面台で一番記憶に残っているのは銀色の蛇口だ。

蔵人さんの電マ攻撃で葉月はまっすぐ立っていることができなくなり、
でも縛られているので手で体を支えることもできない。
前屈みになって、自分のおでこを蛇口にあてて、それで体を支えてたような気がする。

 

 

下半身全体はとても気持ちよかったんだけど、
だけど葉月はこれではイケない。
おまんこはブルブル振動だけでは上り詰められない。
クリのローターも、イクためには微妙に弱くてもどかしい。

気持ちいいんだけど、それ以上になれない、じれったさともどかしさ。

 

ここで何かきっかけがあると勢いづいてさらに気持ちよくなれるんだけど…
きっかけっていうのは程よい痛みを与えられるとか、
頭の中のエロモードがドバッと上昇するような煽る言葉を言われるとか、
髪の毛を掴まれてミジメさ倍増するとか。

そういうことがあれば状況は変わってたかも知れないけど、
蔵人さんは葉月の下半身に手一杯だったし、何より葉月が後ろ手で前屈みの状態、
自分のおでこを水道の蛇口に押し当ててやっとその体勢を保っているという状態だったので、
無意識に気持ちにブレーキがかかっていたのかも知れない。
葉月は不安定な体勢だとなかなかイケない。

 

これ以上上昇しないというところまできてるということは、
葉月の呻き声などから蔵人さんにはわかっていたんだろう。

しばらくしたら電マ攻撃を終了して、蛇口におでこを押し付けている葉月の身体を起こしてくれた。
そのまま葉月をベッドのところまで2〜3歩歩かせ、
葉月の背中を乱暴に押してベッドの上に突き倒した。

 

あっ…!

 

手は後ろ手のままなので葉月は顔からベッドに倒れ込み、
蔵人さんにお尻を突き出したような格好になる。

何が起こっているのかよく把握できないでいるうちに、
蔵人さんは葉月のショーツを乱暴に下げてディルドを引き抜き、
代わりに自分のモノを葉月に押し挿れてきた。

 

あああああ、あうぅ…、はぁっ…!!!

 

乱暴にされると葉月は興奮する。
乱暴にされてる〜〜って思ってその状況を把握する前に次の展開、
そしてまた次の展開。
こういうのに葉月は弱い。

感覚として感じることと、それを頭で理解して頭の中で感じることとに時間差があるので、
畳み込まれるようにどんどんいろんなことをされているうちに、
自分が今、何で感じているのかがわからなくなってくる。
あれよあれよという間にわけがわからなくなってくる。

 

このジェットコースター方式、葉月は好きだ。

自分の置かれている状況をじっくり把握させられて、じんわり興奮させられる時も好きだけど、
でも余計なことを考えてしまいがちの葉月には、
ジェットコースターの方が向いてるかも知れない。

 

この後、蔵人さんは葉月のお尻にローターを入れて、
正常位の体勢でおまんこにおちんちんを入れてくれたりもした。
以前にもされたこの行為だけど、
前よりもお尻が開発されてるからか、なんだか複雑に気持ちいい。

どこがどう気持ちいいのかよくわからない快感。
完全に思考回路がストップする。

 

それから先のことはちょっと記憶が飛んでいる。
葉月がデートの帰り道で忘れないようにと携帯にメモっておいた記録によると(笑)、
「ディルドで責められたけどなかなかイケず、ゴツゴツバイブでイカされた」
とある。
その日に書いた記録にそう書いてあるからたぶんそうなんだろう。

葉月の記憶に僅かながら残っているのは、ベッドから頭が落ちそうになっている自分…。


蔵人さんの声

 

放心状態のようになっている葉月を蔵人さんは起こして、

「こっちに来て」

と言って葉月をまた移動させた。

 

移動した先はトイレだった。


蔵人さんの声

 

 

 

 

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