被虐願望

 

 

お風呂が狭かったのでちょっと時間差で入った。
葉月が湯船に入っている時に蔵人さんが登場。

葉月はお湯に浸かりながら何故か歯磨きをしていて(笑)、
蔵人さんがシャワーを浴びる様子を見ていた。

 

「蔵人さん、ちょっと!」

葉月が湯船に浸かりながら蔵人さんを呼んだ。

 

「なんですか?」

「蔵人さんがさっきお尻に入れてたのはどっちの手ですか?」

「こっちですけど」

「ちょっとちょっと!」

葉月は蔵人さんの手を掴んで、ニオイをくんくんしてみた。

 

「うっわー。まだ指先にニオイが残ってるじゃないですかぁ!
ダメダメ!もっとちゃんと洗わないと!」

葉月はボディーシャンプーをたっぷり手に取って蔵人さんの指先をゴシゴシ洗った。
それでもまだなんとなく臭う〜〜!

 

「ニオイね、残るんですよ〜。アナルプラグなんかもニオイ取れないですからね」

「別に構いませんけど?」

「蔵人さんが構わなくたって葉月が困るんですよっ!
恥ずかしいじゃないですかぁ。
それに、今日おうちに帰ったら夕飯は手巻き寿司かなんかかも知れませんよ」

「たぶん手巻き寿司ではないと思いますけど(笑)」

「あーあーあー、もう、恥ずかしい恥ずかしい。
今までで一番恥ずかしいかも知れない〜〜!」

「ふふ」

 

恥ずかしい姿を見られても、例えばうんちを見られたとしても、
それはその時の「プレイ」ってことで残ったとしても記憶だけ。
だけど、目には見えなくても蔵人さんの指先にしばらくの間、葉月のうんちのニオイが残ってしまうってことが
物凄く恥ずかしく感じた。
いい香りならまだいいけれど、うんちだもんなぁ。
恥ずかしすぎ。(とほほほほ)


蔵人さんの声

お風呂から出て、またウォーターベッドに二人で横になった。
さっきはネクタイをしてて、怪しく光るシャツのブラック蔵人くんだったけど、
今は裸の蔵人さん。
裸だと、どこも光ってない。(笑)

 

なんだか…凄く好きだなぁって思った。
蔵人さんのこと。

普通に喫茶店でお話ししてる時の蔵人さんも、エッチしてる時の蔵人さんも好きだけど、
そういう「動」の時間じゃなくて「静」の時間、
今みたいに何かをしてるってわけじゃないんだけど一緒にいてお互いのことしか考えてないみたいな時間。

凄く贅沢な時間だなぁって思うし、
こういう時って「好き」な気持ちが増幅する。

 

蔵人さんに触りたくなって、 触りたいんだけどなんだか触れなくて、
それでもやっぱり我慢できなかったので

「蔵人さん…。ちょっと触ってもいいですか?」

って聞いた。

 

「いいですよ(笑)」

って蔵人さんは言ってくれたんだけど、どこを触ったらいいのかわからない。
葉月は遠慮がちに蔵人さんの肘のところを手ですりすりさせてもらった。

肘だけど、蔵人さんの体を触らせてもらってるだけで
葉月はなんだかすごく幸せな気分だ。
これだけはメールや電話じゃできない。
葉月がいつもしたいと思っていること、本当にいつもいつもしたいと思っててできないことを
させてもらえてる喜び。

 

何かちょっとお話ししてたんだよな。
何を話していたんだかよく覚えてないんだけど、
蔵人さんが葉月のクリを触ってくれたりしてて、葉月はまた気持ちよくしてもらってた。

 

 

葉月はヘロヘロになりながら蔵人さんに聞きたいことが頭に浮かんだ。

「ねぇ、蔵人さん…」

「なんですか?」

「蔵人さんは葉月をどうしたいんでしょうか」

「どうって?」

 

「葉月、気持ちよくなりたいって思ってたでしょう?」

「はい」

「なかなか気持ちよくなれないってことを悩んでたじゃないですか」

「そうですね」

「だけど、今はこうやってすぐに気持ちよくなっちゃうじゃないですか。あ…あぁ」

「こうやって?(笑)」

「ああぁ、そう、そうやって。ハァハァ」

 

「もう簡単すぎておもしろくないって感じなんじゃないんですか?」

「おもしろくないってことはないですよ」

「でも、もうできあがっちゃったって感じでしょ?
葉月、簡単すぎて飽きられちゃったりしないかなぁ。あ…あふん」

「そんなこと…」

「それとも蔵人さん的にはまだこれからこういう風にしていこうとかっていうのがあるんですか?
鞭だけでイケるようにしてやろうとか」

「さぁ、どうなんでしょうねぇ」

「だって葉月、蔵人さんの指1本ですぐにこんなに気持ちよくなっちゃう…」


蔵人さんの声

蔵人さんは以前、「難しい方がやり甲斐がありますから」っていうようなことを言っていた。
確かに葉月はいろんな意味でやりにくくて難しかったんだと思う。
でもその葉月が今では簡単に気持ちよくされちゃう。

 

簡単。

自分でその言葉を言っておきながら、なんだか急に悲しい気分になってきた。

 

 

蔵人さんの指の動きが速くなって、葉月はまたまた大きな快感の波に襲われた。

あっあっ、ああああ〜〜〜〜!

 

蔵人さんが少し体を起こして本気になってきたのがわかる。
蔵人さんの手の動きがまたさらに速くなる。

あああ、あ…、あれ?

 

ちょっと快感の波が引いてきた。

あれれ?
ダメ。
なんかちょっと違う。

 

どうしてだろう?
さっきまでお話しながらされてた時はなんだかトロトロだったのに、
蔵人さんが体を起こして体勢を変えた時からちょっと感じが変わってきた。

刺激の強さは強くなってるのに、気持ちいいところを確実に刺激してくれてるのに
葉月の感じ方が何か違う。

なんでだろ?
どうして波が引いたのかな?

 

「蔵人さん…ダメなの。ちょっと待って」

「どうしたんですか?」

「葉月ね、蔵人さんが一生懸命になってるのがわかるとダメみたいです」

「え?」←蔵人さん、目が点

 

「もっと、やる気なさそうにやってもらった方がいいです」

「そんなこと言っても…」←完全に困った顔

 

「葉月のことなんかね、指1本とか、棒の先とかでチョンチョンってされたり、
足とかでされたりするのとかでいいです」

深く考えずにその時フッと感じたことをそのまま言葉にした。

 

「足とかって、こうですか?」

蔵人さんは足を伸ばして葉月のおまんこをチョンチョンってやってくれた。

 

「あ、あ、あ!」

 

全身が痺れた。

 

「あ、あ、そうです、それそれ!」

葉月は自分でもビックリした。
さっきまで蔵人さんの指で丁寧に刺激してもらってたのよりも、
足の指で不器用に触られた時の方がずっと感じる!

 

「蔵人さん…葉月やっぱりこういうの好き、かも…あぁ…

 

蔵人さんの足で、足の指なんかで感じちゃってる自分。
足の指なんかで…足の指なんかで…。
頭の芯にキーンと何かが響いた。

 

蔵人さんはこの葉月の異常な反応に驚いているようだったけど、
それでも葉月の反応に合わせて足の指をおまんこの中に入れてきてくれた。


蔵人さんの声

あっあっあっ!

 

おまんこに…足の指を入れられた。

足の指だから1本とか2本とかって感じじゃない。
爪先のあたりがぐぐっと挿れられてる感じ。

その乱暴な感じに葉月は興奮した。
そして凄く感じてた。

葉月は、おまんこの入口のところはいつもほとんど感じないのに、
この時はいつもと全然違ってた。
足の指だから手の指の半分くらいの長さしかないはずなのに、
その部分がギューンと気持ちいい!

 

蔵人さんは足の指を動かしてくれてたみたいだったし、
葉月はおまんこを蔵人さんの足に押し付けて、自分から腰を動かしていた。

 

「はあぁっ、ああああ…蔵人さん…葉月、蔵人さんの足で気持ちいいぃぃ…!」

 

本気で気持ちよかった。
足なんかで感じちゃってる自分がミジメで情けなくて、
そんな自分に酔ってる感じだった。

もっともっと乱暴にされたいと思った。

 

その時自分がどういう体勢だったかよく覚えてないんだけど、
蔵人さんが足の指を葉月のおまんこに入れたまま上半身を起こして手で葉月のクリをグリグリ触ってくれた時に
葉月は目の奥でバチバチッて光がスパークした。

 

「あ、あ、あ…蔵人さん…葉月、イク…イクかも…足でイクかも…」

イクことを予告できない葉月が、この時は事前に確信した。
葉月は蔵人さんの足の指でイカされる…!

 

あ〜〜〜〜〜!!!

 

そしてその確信通りに、葉月は逝かされた。
こんなにハッキリ、ちゃんとイッたのは初めてだったかも知れない。
目の奥がチカチカした。

 

その後のこと、よく覚えてない。

おまんこの奥がピクピクってしてて、その時まだ蔵人さんの足の指は葉月のおまんこに入ってて、
そのピクピクで足の指を感じてた時の感触は覚えてる。

それからその後、蔵人さんの足を舐めさせてもらったんだったかな。
蔵人さんは足の指で乳首を抓ってくれたりもしてた。
蔵人さんったら足の指がすごく器用だなって思った。

 

あと、何か話したような気もするけど…、よく覚えてない。

 

 

 

 

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