マジックハンド

 

 

 

早くもヘロヘロになってる葉月が、
どういう流れだったか今度は俯せのような四つん這いのような格好になっていた。

後ろ向きになると蔵人さんの姿は見えない。


蔵人さんの声

蔵人さんはまず、お尻を突き出した葉月のおまんこに指を入れてきた。

「はうぅっ」

何指だったかはよくわからない。
入れられた感触で葉月は自分が凄く濡れてるのがわかった。

「あああああああ〜〜〜!」

 

しばらく中をかき回された後、
今度はその指(たぶん)がお尻の方に移動してきて、
穴の回りをちょっとクニクニってしたかと思ったら、そのまま穴の中に入ってきた。

「あふぅ〜〜〜〜!!!」

 

ほとんどマッサージもしてないのに、それにローションもつけてないのに、
ヤケに抵抗なくお尻に指が入るなってちょっとビックリだった。
いつもだったら指ならまぁ簡単に入るけど、もう少し抵抗感があるのに。


蔵人さんの声

それに、ウォシュレット浣腸も何もしてないからうんちがついちゃうかも知れないなって
その時ちょっとだけ思った。
でもそんなことどうでもいいやって思うほど、お尻が気持ちよかった。

 

お尻…、やっぱりお尻って気持ちいい!
もー、泣いちゃうくらいに気持ちいい!

 

「あぅ〜〜、あふあふぅ〜〜〜」

 

 

気持ちよくなりながらも葉月は「あれっ?」って思ってた。
気がつかなかったけど、いつの間にかおまんこの中にも何か入ってる。
たぶんこれは指だよなぁ。
おまんこの中の葉月の気持ちいいところを刺激してる。

だけど、お尻の中の指も動いてる。
そしてそして、意識を集中してみると、外側からクリも触られてる!
その3ヶ所を刺激してる指が、どうやら別々に動いてるみたい。

 

えええっ?
どうなってるの〜〜?
蔵人さん、何をやってるの〜〜〜?????


蔵人さんの声

さっぱりわからなかった。
わからないけど、メチャメチャ気持ちいい。
意識を集中していないと、どこをどうされてるのかもよくわからないほど、
なんだか複雑な快感。
下半身の、おまんこ周辺一帯が、とにかくもやもやもやっと全体的に気持ちいい。

 

こんなことされるの、初めて〜〜〜!!!
どうやってるの〜〜?
どうしてこんなに気持ちいいの〜〜?

 

葉月はなんとかその謎を知りたくて、
感覚からその答えを導き出そうと下半身に神経を集中させてみたけれど、
その意識は快感に打ち消されてしまってさっぱりわからない。
きっと何か、凄く複雑な技を使ってるに違いないのに。

「あっ、あっ、あ〜〜〜っ」

…叫ぶだけ。

 

 

「く、く、蔵人さん…ハァハァ」

「なんですか?」

「あの、あの、これってどうやってるんですか?」

葉月はお尻を突き出した情けない格好のまま、蔵人さんに聞いてみた。

 

「凄く気持ちいいんですけど〜〜〜」

「別に、特別なことはしてませんよ?
お尻とおまんこに右手の人さし指と中指入れてるだけです」

「え…?」

 

すぐに意味がわからなくて、蔵人さんが言ってることを頭の中で繰り返した。

右手の?
右手の人さし指と中指?
右手の?

「これ、片手でやってるんですかぁ〜〜〜???」

 

「そうですよ」

って蔵人さんは答えてすぐに、空いてる方の手で葉月のお尻をパシーン!と叩いた。

 

「痛いいいい!」

「ね?片手でしょ?」

う。
確かにお尻を叩かれた。
でも、今葉月がされてることって、絶対に片手じゃない。
凄く複雑な動きをするし、クリだって触られてるし、中で別々にいろんな方向にうねうね動いてるし、
とにかく絶対片手じゃない!!!

でもお尻は叩かれた。

なんで〜〜〜????

葉月はパニックになっていた。

 

わからない。わからない。
わからないけど絶対に何か、カラクリがあるはずだ。
なんだろう?なんだろう?


蔵人さんの声

必死で答えを探す葉月に、蔵人さんの最後の責めが始まった。
「謎の手」の動きが早くなって、中のうねうねからピストン運動へと動きが変わった。

あうあうあうあうあうぅ〜〜〜!!!

 

あー、もうダメ。
気持ちよすぎ…。
何も考えられない…。

 

イキそう…。
この謎の手にイカされちゃうかも…。

 

 

っていうところまではいったんだけど、結局はイケなかった。
もうちょっとのところで便意をもおよしてきちゃったからだ。

「あ、蔵人さん…うんち出そうですぅ」

 

こうなっちゃうと気になっちゃって快感が遠のいてしまう。
やっぱり来たか!って気持ちではあったけど。


蔵人さんの声

蔵人さんが指を引き抜いた後、葉月はティッシュを探した。
この感じだと絶対にうんちが出てるはずだ。
うわーん、そんなの恥ずかしいじゃないのよっ!

目の前にあったティッシュの箱からティッシュを数枚引き抜いて、
まずは自分のお尻を拭いてみた。

うわーん。やっぱりぃ。(涙)

 

慌ててもう数枚ティッシュを抜いて、蔵人さんの指をティッシュで隠すように拭いた。
蔵人さんの指がどういう状態になっていたか、葉月は見ることはできなかった。

 

「蔵人さん、葉月は恥ずかしすぎです。泣きたいです…」

「どうしてですか?(笑)」

「だって、蔵人さんの指にうんちつけちゃいましたぁ」

「ふふ」

 

今までもこういうことはあったのかも知れないんだけど、
蔵人さんはそれをネタに「ほらほら」とかって葉月をイジメルようなことはしたことなくて、
葉月が気付かないようにさりげなく処理してくれてるみたいだった。

だけど今日は自分でしっかり見ちゃった。
うんち、かなり出てました、はい。(とほほ〜)

 

こんなに恥ずかしいことだとは思ってなかった。
バイブについてたとかならともかく、
大好きな蔵人さんの指にナマでうんちをつけちゃった。

 

 

「お風呂!とにかくお風呂に入りましょう!」

マジックハンドの解明よりも、その方が先だった。

 

 

 

 

 

 

 

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