プレゼント

 

 

 

蔵人さんは葉月の脚を吊り上げてるロープを外して葉月を部屋の真ん中に導いた。

「それじゃ、この上に座ってください」

「ほふぇほふぇほふぇ?(すすす、座るんですか?こうですか?)」

口枷をされててもなんとなく会話ってできるものだ。(笑)

 

葉月は言われた通りに広げたシーツの上に座る。
脚はあぐらをかくように交差して縛られて、
そのロープを首に回されて胡坐縛りで前屈みの体勢にされてしまった。

 

一体何が始まるんだ〜〜〜!

 

と思っていたら、蔵人さんはシーツの四方を上に持ち上げて、
葉月をすっぽりシーツでくるんでしまった。

 

なに〜?なんなの、これは〜〜〜???

 

葉月の視界が真っ白になった。

…というか、葉月は首を下向きに固定されてたので
見えるものと言ったら自分の脚と、股間にセットされたトゲトゲバイブの柄だけだったんだけど、
視界の端の方がすべて白い布で覆われた…。

 

それからシーツの外で何が行われているかは葉月にはわからなかった。
シーツの中で葉月は下を向いた体勢にされていたので、
口枷からポタポタ涎が落ちてきた。

ふえ〜〜ん、せっかく可愛いサンタ服を着てるのに、
なんで葉月はこんなシーツにくるまれて、しかも涎垂らしてるんだよぉぉぉ。(泣)

それにバイブの振動がなんだか気持ちよくなってきちゃってるし…。
こんなシーツの中でひとりで涎垂らしながら気持ちよくなってるっていう構図が、
可愛いサンタとしてはとてもミジメ…。

 

あぁ、サンタ哀れ…。


蔵人さんの声

少しすると蔵人さんは葉月をシーツから出してくれた。
写真を何枚か撮られて、ロープと口枷を外してもらって

「はふぅ〜〜!」

と深呼吸。

 

「ほら。どうですか?」

って、蔵人さんがカメラのモニターを見せてくれた。
そこにはシーツにくるまれた葉月の画像が…。

 

 

「うわっ!すっごい!」

「プレゼントです♪」

「ホンットにプレゼントになってますねぇ(感動)」

 

「そして中身がこれです」
次の写真はシーツの中から出てきたサンタ葉月の可哀想な画像…。

 

 

「あははははは!これ、おかしいです!」

さっきまで酷い扱いを受けてることに腹を立てていたくせに、
客観的に見るとミジメなサンタがすっごく可笑しい。
なんでプレゼントの中から涎垂らしたサンタが出てくるんだ〜〜。(大笑い)

虐め隊のみなさんの気持ちがちょっとわかる気がした。(笑)

 

さぁ、これでお願いしていたクリスマス画像の撮影は終わり。
…と思っていたら、蔵人さんが言った。

「次はクリスマスキャンドルですね」


蔵人さんの声

 

 

 

 

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