体育会系おまんこ特訓

 

 

「それじゃこっちに来て、向こう向いて立って壁に手をついてください」

蔵人さんに指示されて、葉月は壁に手をついてお尻を蔵人さんに向けた。

 

ピシッ!

 

ぎゃ、鞭だ。

 

ピシッ!

 

うわわ〜〜ん、いきなり力入ってるよ。
痛いよぉ。(涙)

 

ピシッ、ピシッ、ピシッ!

 

力は入ってるんだけど、この時の鞭はヘラヘラ鞭だった。
赤い方の鞭なら「ピシッ」にはならないで「ドスッ、バスッ!」になる。
ヘラヘラ鞭は、ヘラヘラなので(だからヘラヘラ鞭なんだってば)、赤い鞭ほどは痛くない。

 

…とは言っても、やっぱりかなり痛い!

 

 

葉月はこの時、自分が痛い思いをしているというのに、
蔵人さんの鞭さばきに惚れ惚れしていた。

ヘラヘラ鞭だと重みがないので、下手に打つと「バシャッ」って感じで皮膚の表面だけが痛くなる。
だけどこの時の蔵人さんの打ち方は、音は「ピシッ」だけどかなり奥の方まで痛みが来る。

上手いんだな…って思った。

葉月は鞭で叩かれる時はお尻を叩かれることが多いから
蔵人さんが鞭を振るってるところをちゃんと見たことはないけれど、
ちょこっとだけ覗いちゃった時に思ったけど、メチャメチャカッコいい。

 

これは葉月の個人的意見なんだけど、鞭はカッコよくやってもらいたい。
視覚的なものに興奮するっていうことなんだけど。

ちょっと話は逸れてしまうけど、
エッチでもSMでも、やってる最中のそのカッコって、ちょっと情けなかったりカッコ悪かったりすることってよくある。
例えば女性の股間にバイブを突っ込んで動かしてる時とか、
エッチの時に中腰になって頑張ってる男性の体勢とか、
それがいけないってことじゃないんだけど、惚れ惚れするカッコ良さはない。

けど鞭は、鞭だけは、行為としては凄くカッコいいなぁって思う。
スポーツでもなんでも、上級者っていうのはフォームも決まってる。
蔵人さんの打ち方にもそんなカッコ良さがある。

葉月は自分が鞭で叩かれているところを見ることはできないけれど、
前にちょっとだけ見たことがある蔵人さんのその鞭さばきを頭に思い浮かべて、
その蔵人さんに打たれている葉月を客観的に想像して興奮したりする。
もちろん、そんな想像をできるのは余裕のある最初だけで、
そんな余裕は鞭の痛みにぶっ飛ばされてしまうんだけど。

 

この時は、何かの行為との合わせ技で鞭を入れられたんじゃなくて、
「立たされて鞭」っていうところから始まったので、
葉月はできるだけ鞭の痛みっていうものを受け止めてみようと思っていた。

いつもは痛いことされると「早くやめて欲しいなぁ」なんて心の中では思ってしまったりするんだけど、
そういうことを一切考えないで「もらえるものはもらう」って考えながら受けてたらどんな風になるんだろうって、
ちょっと思ったからだった。

 

でも蔵人さんの鞭はだんだん痛くなってきて、そんな余裕はなくなった。
凄いなぁ、蔵人さん。
あんなヘラヘラ鞭でよくこんなに痛くできるなぁって、ビックリしちゃうくらいだった。

 

少しすると蔵人さんが、葉月のおまんこに後ろから何かを挿し入れてきた。
挿れられた感じから、ディルドのようだった。


蔵人さんの声

あぅあぅあぅ〜〜。

鞭で叩かれて痺れてるところに入れられるディルドはいつもより気持ちいい!

 

「落とさないように力を入れててくださいね」

って蔵人さんは言って手を離した。

「へ?」


でも、そのディルドがおまんこに収まっていたのはほんの一瞬だけ。
すぐに落ちそうになっちゃう。

落とすなと言われて葉月はおまんこに力を入れて、なんとか落とさないようにしようと思ったけど、
どうしても落ちちゃう。

何度も手で押さえたりして落ちないようにするんだけど、
蔵人さんの鞭で叩かれると力んだ時にまたすぐに出てきちゃう。

 

「ダメです〜〜、落ちてきちゃいますぅ」

葉月の泣きが入った。

 

「力を入れて締めるんですよ」

「ふぇ〜、そんなこと言ったって〜〜〜(涙)」

どうしても落ちてきちゃう。

 

おまんこの力でディルドを押さえてることができない。

前屈みになってるからかと思って、蔵人さんは鞭をやめて葉月を真っすぐ立たせてやらせてくれたけど、

うう〜〜ん…、あ、ダメだぁ〜〜。

すぐに出てきちゃう。

蔵人さんはガッカリしてるような残念そうな顔してた。
葉月は、やれと言われたことができないのが申し訳なくて、何度もチャレンジしてみたけどやっぱりダメ。


蔵人さんの声

「これって、普通の女の人はできるんでしょうか」

自分があまりにも情けなくて葉月は蔵人さんに聞いてみた。

「トレーニングすればできるようになると思いますよ」

っていうようなことを言われた。

 

そそそ、そうなのか。

おまんこをトレーニングするなんてこと、考えたこともなかったよ。

葉月でも練習すればできるようになるのかなぁ。


蔵人さんの声

ちょっと頑張ればできそうって感じじゃなくて、なんだか全然できそうな感じがしない。
でもそりゃそうだよなぁ。
葉月、こんなところに力を入れて締めるなんて、意識したことほとんどないもの。
今って「筋力ゼロ」って状態なのかも。
普段から運動不足ってかほとんど運動してないもんなぁ。
おまんこの筋力がないのなんてあたり前かぁ。(とほほ)


蔵人さんの声

「もうひとつの自主トレです。
お尻のプラグと同じように、ディルドが落ちないように力を入れる練習してみてください」

「はぁ…」

そういうものなのかなぁ。

でも、プラグは生活しながらできるけど、
ディルドをおまんこに入れて筋トレするなんて、普段の生活の中では毎日なんてできないよ〜〜。

 

「重さがあるからすぐに落ちちゃうんですよね。こっちに横になってやってみてください」

って蔵人さんが言うので、
葉月はベッドの上で仰向けになってディルドを入れながらおまんこに力を入れる練習をしてみた。

 

「力を入れると出てきちゃうってことは、違うところに力が入っちゃってるんですよ」

ひえ〜ん、蔵人さんたら難しいこと言う。

 

お尻の穴に力を入れるようにしておまんこを締めてみる。
だけど、蔵人さんの言ってるのはお尻側じゃなくてクリトリス側の筋肉を締めるっていうようなことで、
それが葉月には感覚としてわからない。

「ふんっ」って力を入れて、ディルドを少し引っ張ってみる。
多少は食いついてる感じがあるけど、こんな力じゃディルドの重さまで引っ張れない。

力を抜いて、また「ふんっ」って力を入れる。
その繰り返し。

とほほほ、なんだか今日の保護者ルームは体育会系だよ。

 

 

葉月がそうやってディルドでおまんこトレーニングをしていたら、
蔵人さんが近づいてきて、葉月のクリを弄ってきた。
その弄り方もなんだかいつもと違ってクリの皮を剥いて虐めるようなやり方。
痛くて全然気持ちよくない。
皮を無理矢理引っ張ったり、僅かに顔を出してるクリを爪で擦ったり…。

どう考えても葉月を気持ちよくしてくれようとしてるんじゃないなって思ったので、

「蔵人さん、何やってるんですか?」

って聞いてみた。

 

「鍛えてるんです」

っていうようなことを蔵人さんは言っていた。

 

「ききき、鍛えてる〜?」

 

葉月のクリは奥まっていていつも皮が被ってる。
感じてる時もちょっとしか顔を出してこない。
それは葉月も自覚している。

だけど、「鍛える」って一体なに〜〜???

 

もー、今日の蔵人さんっていつもと違う。
おかしなことばかりやらせたりやったりするなぁ。

 

「鍛えるとどうにかなるんですか?」

「もっと気持ちよくなれるようになるかなぁと思って」

「そうやって鍛えたら、出てるところの皮が厚くなって余計に鈍感になっちゃうんじゃないですか?」

「そうなったら今よりもっと強い刺激に耐えられるでしょ?」

って言いながら、蔵人さんは真剣な顔をして葉月のおまんこをグリグリごりごりやっている。

 

痛いし痛いし痛いしぃ〜〜。
あの〜〜、その行為、マジで痛いんですけどぉ、蔵人さん!(涙)


蔵人さんの声

その後は、お尻の電撃系・アナルパルスを試したけど、これは不発。
お尻に入れても電極がうまく腸壁にあたらなくてピリリともしない。
肛門の奥は空洞のようになってるらしくて、
電極はある程度の圧力で押さえないと電気が流れないらしい。
せっかく買ったのに電撃お道具としては効果なし。

もう一度テクノパルスでビリビリ快感を味あわせてもらったり、
最後はまたマッサージ器で仕上げてもらったりして、
なんだか今日は全身に力が入りっぱなし。

 

デートというよりは強化合宿に来てるみたいだぞ〜!

蔵人さんも今日は保護者じゃなくて鬼コーチって感じだぞ〜〜!
(↑ラブラブがなくてちょっと不満)

 

 

起き上がってテーブルのところで時計を見ると、もう6時半になっていた。

「あ、もうこんな時間なんですね」

時間が経つのって、本当に早いと思った。

 

なんだか今日は、気持ちよくもしてもらったけど、生体実験と体育会系だったなぁ。
蔵人さんの変態なところが炸裂って感じ。
「おまんこやクリを鍛える」なんて、絶対この人、変だよ。(^_^;)

こういうことしておもしろいのかなぁ。

なんか、楽しそうにやってるところがまた変態っぽいんだよなぁ。

 

テーブルのところで自主トレについてのお話があった。
どうやら蔵人さんは本気で葉月にディルドを落とさないようにさせるつもりらしい。
お尻トレーニングに加えておまんこトレーニングか…。(とほほほほ)

 

帰る時間が近かったので葉月はお風呂に入るために立ち上がったんだけど、
立ち上がりながら葉月は

「今日の蔵人さんはなんだか厳しいなぁ…」

って、ぼやいてしまった。

 

「厳しいですか?」

「厳しいですよ。( ̄д ̄)」(しかも変態だし)

 

バスルームに入ると、溜めておいたお湯が熱すぎたので葉月は水を足していた。
洗面器でお湯をかき混ぜながら

とほほほ。まったく変なことになってきちゃったよ…

と、これから始まる毎日のトレーニングのことを考えてちょっぴり憂鬱になっていた。

 

 

 

 

 

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