泣く葉月

 

 

その後は、宿題になっていたディープスロート講習だった。
喉の奥に亀頭を擦り付けるやり方…家でディルドを使って何度か練習はしていたんだけど、
やっぱり実習は違う!
気分が違う!

葉月は、今までのことも含めて、こういう「講習」が大好きだ。
いつも上手にできないから毎度自己嫌悪にはなるんだけど、「仕込まれてる」って感じがする。
この時も蔵人さんは葉月の頭を持って、動き方を教えてくれていた。

 

イラマチオではないのでガンガン喉を突かれるわけじゃない。
喉の奥まで、初めはゆっくりぐ〜っと入ってくるだけで、
苦しいけど、メチャメチャ苦しくもない。

ただ、蔵人さんに教えてもらっていた
口を閉じて鼻から空気を抜いて減圧するっていうところまではなかなかできなくて、
間違えると「ふごっ」って呼吸ができなくなる。

普通、自分でも触ったり刺激したりすることのない「喉の奥」という場所に、
蔵人さんのおちんちんが入ってきてる。
そんな場所で男の人を気持ちよくするなんてこと、考えたこともなかった。
「女は、男の人に気持ちよくなってもらうためには使えるところはどこでも使うんだな」って思った。
お尻も似た感覚だけど、お尻の場合は自分も気持ちいい。
喉は自分が気持ちいいわけではないのにこんなことまでやっちゃう。
「女って凄いな」って思った。


蔵人さんの声

その時の葉月は
暗闇の中で自分のしていることが凄く嫌らしくて淫らで貪欲な行為のような気がして、
蔵人さんに頭を上下されながらも感じてた。
蔵人さんが少しでも気持ちよくなるためなら、
葉月は自分の体のどこでも自由に使って欲しいと思っていた。

 

頭の中ではそんなことばかり考えていたので
講習にも教習にもまったくならないいつものダメ生徒だったんだけど、
その後蔵人さんは葉月に上に乗るように指示した。

なんだかもう、この時点で葉月は暗闇蔵人くんにすっかり毒されていて、
頭の中がフラフラになっていた。
おまんこから汁を垂らしながら葉月は蔵人さんの体に跨がって、騎乗位で挿入させてもらった…。

 

あっ、はぁぁっ!

 

苦手なはずの騎乗位なのに、入れた瞬間から異常な気持ちよさだった。

普通じゃない!
いつもと違う!
まだ入れただけなのに。

 

 

ああっ、あうっ、はうぅ〜〜〜!

 

 

言われてないのに勝手に腰を上下し始めた。
たぶんこの時、蔵人さんから「動くな」と言われても葉月は止まらなかっただろう。
そのくらい、おかしいくらいの気持ちよさだった。
あまりの気持ちよさに、葉月は涙が出てきた。

「なんでこんなに気持ちいいんだろ?どうしてこんなに気持ちよくなっちゃうんだろ?」

って、なんだか感動してしまって、葉月は腰を動かしながら泣いていた。

 

葉月が涙を拭いながら腰を振ってるので蔵人さんが

「泣いてるんですか?」

って声をかけてくれた。

「はい…気持ちよくて涙出てきちゃって…」

その時の蔵人さんの表情は暗くてわからなかったけれど。

 

「気持ちいいと、泣くんですよ、葉月…」

 

泣かない時が気持ちよくないってことじゃないんだけど、
葉月は気持ちよくて泣くことがある。
「こんなに気持ちよくしてもらえて嬉しい」って思いながら泣いてるような気もするし、
ただおまんこと涙腺が繋がってるだけっていう気もする。

 

暗闇の中で、蔵人さんに跨がって泣きながら腰を振る葉月。
騎乗位は苦手だったはずなのに、こんなに感じちゃう。
葉月はどんどん感じる身体にされていく。

蔵人さんの表情は暗くて見えないから、葉月はたった独りで快感を貪っているような気持ちにもなる。
独りじゃないことを思い出させてくれるように、時折蔵人さんが下から突き上げてくれる。

そのズーンって快感に葉月はさらに泣く…。

 

 

 

 

 

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