ご奉仕奴隷

 

 

吊られているのはそんなに辛くなかったし、マッサージ器もヘラヘラ鞭も気持ちよかったんだけど、
やっぱり集中できないのか「イク」ってところまではいかなかった。

怖くもなかったんだけど、足首にはずっと力を入れていたままだったので、
その力を緩めることができなかったからかも知れない。
とにかく葉月はある程度の気持ちいいところまではいっているものの
それ以上上昇できないっていうようなちょっとしたじれったさを感じていた。

 

蔵人さんが吊りから下ろしてくれて、まず足首のロープを解いてくれた。
少し痺れている感覚はあったけど、痛みはまったくなかった。

葉月の上半身はまだ縛られたままで、その葉月の脚を広げて
蔵人さんはすぐにおまんこにマッサージ器攻撃。

 

うわわわわあああ〜〜〜〜っ!

 

縛られて固定されているマッサージ器と、脚を広げられて押し付けられるのとでは感じ方が全然違う。
振動に慣れてしまっているはずの葉月のおまんこが、腰を引いちゃうほどに感じる。


蔵人さんの声

そうなの、そうなの。
さっきからずっとそういう風にしてもらいたかったのぉ〜〜〜!
って葉月は思った。
どうして蔵人さんは葉月の気持ちがわかっちゃうんだろうって不思議で仕方なかった。

そして間もなく、葉月はまた遠いところへ。(笑)
アルファインの冷たくて固い床にしばらくぐったり動けなくなっていたのを覚えている。

 

「蔵人さん…」
ぐったりしたままの葉月が蔵人さんの方を見ないで声を出した。

「はい?」

「蔵人さんはどうして、葉月がこういう風にされたいってわかったんですか?」

「だって吊られたままだとイケなかったんでしょ?」

「そうなんです」

「だから下ろしてから続きを」

「はぁ〜、なるほど…」

「『仕上げた』って感じです」

「とほほ」

蔵人さんにはホント、かなわないや。

 

その後、鞭の話になった。
「蔵人さん、さっきのヘラヘラ鞭、気持ちよかったんですよ。
やっぱりへなちょこ葉月にはあのくらいのヘラヘラさがいいのかも」

「そうですか?」

「だってあの鞭、全然痛くなかったですよ」

「それじゃちょっと立ってみてください」

蔵人さんは葉月を立たせて、アルファのヘラヘラ鞭で葉月のお尻を叩いた。

 

ピシッ!
「あぎゃっ!」

「イッタイじゃないですかぁ、この鞭!」

「さっきの逆さ吊りの時と同じくらいに叩いてるんですよ」

「えっえ〜〜?だってさっきは全然痛くなかったですよ?」

「それじゃもう一回向こう向いて」

「はい」

 

ビシッ!
「ギャーーー!」

「これがいつもの赤い鞭ですけど」

「やっぱりこの鞭、痛いです。めちゃめちゃ痛いですぅ(涙)」

「まぁそうですよね(笑)」

って、わかってるならやるなよ〜〜。


蔵人さんの声

帰り支度をしている時に葉月は蔵人さんにこう言った。

「今日の蔵人さんは葉月を気持ちよくするために頑張ってくれた『ご奉仕奴隷』って感じでしたよね」

「そうでしたか?(苦笑)」

「そうですよ。お迎えにも来てくれたし葉月は『してもらう』ばっかりだったですね」

「僕って『サービスのS』ですから」

「いえ、今日は『ご奉仕奴隷』って言い方の方が合ってたと思いますよ」

「ふふ。それじゃレポートにはそう書いといてください」


蔵人さんの声

「はーい。今日はいろんなことしてもらったけど区切りがあったので
この前みたいにわけわかんないレポートにはならないと思います」

「何が一番気持ちよかったですか?」

「えーとね、お風呂のエッチ!

「…そうですか」

 

この時の蔵人さんの返事、
一瞬だけ間があったのを葉月は聞き逃さなかった。

もしかしたら蔵人さん、
アルファまで来てこんなにいろいろしてやったのに
一番よかったのは普通のエッチかい?って脱力してたのかも。(笑)

だったらごめんなさい。
だってあの血まみれエッチはとっても気持ちよかったんですよぉ。
葉月のおまんこ、だんだん気持ちよくなれるようになってきてるかも。

 

 

お迎え、お花見、アルファ・イン、血まみれエッチ…盛りだくさんで
とっても楽し気持ちいいデートだったのでした。

 

 

 

 

 

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