恋する処女

 

 

その後…、ちょっと体位を変えてエッチは続いたんだけど…、
その時は鞭はなくて、普通に蔵人さんが動いてるだけだった。
気持ちいいんだけど…なんだか物足りない。

物足りない、物足りない、物足りない…
うっわー、どうしよう???
葉月、普通のエッチじゃ物足りない体になっちゃったよぉ。
これっていいことなの?悪いことなの〜〜???


蔵人さんの声

「蔵人さん、さっきの最後のエッチね」

「はい」

「葉月、鞭で叩かれてる時の方が気持ちよくて、その後の鞭なしの時はなんだか物足りなく感じました」

「物足りない…(苦笑)、そうですか」

「どうしよう。葉月、痛いことされないと感じなくなってきてるかも」

「知らない方がよかったってこともありますよね」

「って、自分が教えといて何言ってんですか。( ̄д ̄)」

「ふふふ♪」

 

 

この日はこんなデートだったんだけど、
ここまで書いて「これ、かなり間違ってるかも知れないな」って思っている。
記憶がね、場面場面しか残っていなくて「流れ」が全然わからない。
こんなにレポートを書けないデートは初めてだ。

特に特別なことをしたってことじゃない。
お道具だっていつも使ってる普通のお道具。
逆さ吊りにされたわけでもないし、何十人にも輪姦されたってことでもない。
普通にエッチしてただけなのにどうしてこんなにわからなくなっちゃうんだろう。
このままだと裏葉月は廃業だ。(とほほ)


蔵人さんの声

でもね、葉月はこういうのを待ってたんだと思う。
冷静にレポートを書くことなんてできないような状態にされることを。
今までは余裕があったってことなんだよね。
だからこの状態を嬉しくもあるんだけど、
でも気持ちよくしてもらった時のことを忘れちゃってるのはもったいないなぁって思う。

 

この他にも断片的に覚えてるけどどこの部分だったのかよくわからなかったので
書けなかったことがいくつもある。

挿入してる時に「ストップ!」って葉月が言って、しばらくじっとしててもらった場面があったなぁ。
動いてると摩擦や突かれる感じで気持ちいいんだけど、
じっとしてるとおまんこで蔵人さんの「存在」を感じられて、じわじわ気持ちよくなってくる。
あれも気持ちよかったなぁ。

 

それと、どこかでキスもしてもらったんだった。
1回目は何の時だったか葉月がメチャメチャ気持ちよくなってる時で、
その「行為」は覚えてるんだけど、よく覚えてない。
うー、記念すべきファーストキスだったのにぃ。なんということだ!)

2回目は割と最後の方だったような気がする。
これはチュッて感じの軽いキスだったんだけど、
この時の方が葉月が正気に近かったので、1回目よりも感動的だった。

5回目のデートでやっとキスしてもらえたよ〜って思ったら嬉しくて嬉しくて、
ちょっと涙が出てきたので起き上がって蔵人さんにバレないように後ろ向きで涙を拭いた。
(って、ここで書いたらバレバレじゃん。笑)

お尻にバイブを入れられたり、鞭で叩かれながらのエッチで気持ちよくなっちゃったり、
変態行為は徐々にレベルアップしてるというのに、軽いキスで嬉し泣きする葉月…。

 

そう言えば五月さんが前に「恋する女はみんな処女」ってなことを言ってたな。
今の葉月もそれに当てはまるかも知れない。
もちろん「気持ち的に」ってことよ。(笑)

 

どんどん好きになる。
どんどん気持ちよくなってくる。
蔵人さんは相変わらずのマイペース。
この温度差を葉月はどうしたらいいんだろう?

 

処女な葉月はいつまで自分の気持ちをコントロールできるかな。

 

 

 

 

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