ご褒美

 

 

騎乗位と並んで葉月の「へたっぴいランキング」の一位と二位をいつも争っているのがフェラ。

「お口のご奉仕」なんて言い方があるけれど、
葉月の場合は「ご奉仕」なんて表現はとても使えない。

奉仕っていうのは相手が喜んでくれてこその行為でしょ?
エロサイト管理人歴4年半、一時は「ヤリマン」とまで言われた葉月が
実はおこちゃまレベルのおしゃぶりフェラしかできないと知った蔵人さんは、
初めはさぞ呆れたことだろう。(とほほ)

「(これじゃ)まだ外には出せない」っていうようなことを言われたことあるし、
今はご奉仕とはとても言えない講習?教習?練習?そんなようなことを
蔵人さんの胸を借りて、いやおちんちんをお借りしてさせてもらっているという感じ。

 

ちゃんと…教えてくれる。
言葉でもそうだし、時には葉月の頭を持って動きを指導してくれたりする。
ほとんどエロ気分じゃなくて、先生と生徒っていう感じだ。

そんなに丁寧に教えてもらってるのに葉月は一向に上達しない。
前の時から一ヶ月も経つと忘れちゃうのよね。
葉月って…バカかも。


蔵人さんの声

この時は鞭打ち動画のすぐ後だったんだと思う。
手足がまだ鎖で繋がれたままだったので手が使えない。
お口だけでの勝負。(だから勝ち負けじゃないって。)

やっぱりなかなか上手にできなくて、前に教えてもらったことと同じことを注意される。
うひ〜ん、ごめんなさい蔵人さん、出来の悪い生徒で。

 

でもしばらく頑張ってると蔵人さんが
「上手にできたのでご褒美をあげます」
って言った。
「上手に出来た」って言われたのも初めてだし、
「ご褒美」なんて言葉が蔵人さんの口から出てきたのも保護者ルームが始まって初めてのこと。

ちょっと意外な感覚だった。
今まで葉月は落第しないようにって、そればっかり考えてやってきたけど、
そうか、上手にできるとご褒美がもらえるのか。
落第しないためっていう「下」を見ながらやるよりも、
ご褒美をもらうためっていう「上」を見ながらやってた方が楽しいじゃないのよ。
なるほどね〜、そういう気持ちで頑張るものなのか、
なんて変なことに感激したりしてた。

 

で、ご褒美ってなんだろう?
葉月がポカンとして蔵人さんを見ると
「上に乗ってください」
って言われた。

げげげ、ランキング二位の騎乗位か!
そう言えば蔵人さんの上に乗らせてもらったことは今までないなぁ。
葉月、騎乗位へたっぴいなんですよぉ、気持ちよくなれないんですよぉ、
と内心とほほな気持ちで蔵人さんに跨がると、蔵人さんは
「違いますよ、こっちじゃなくて後ろ向いて乗ってください」
って言った。

「へ?後ろ向き?」
葉月は慌てて向きを変えようとしたんだけど、
手足が鎖で繋がれているのでモタモタ時間がかかってしまった。

 

「こここ、こうですか?」
葉月が上から挿入させて頂こうとすると…あれ?蔵人さん、元気がない…。

「あ、葉月がモタモタしてたからですね?」
「はい、時間切れです…」
「時間切れ…?」

 

その言い方が葉月のツボにハマってしまった。
モタモタしてたからせっかくのご褒美が時間切れ。

「時間切れ…、時間切れ…、
わははは、蔵人さん、これメチャメチャおかしいです!

しばらく笑いが止まらなかった。


蔵人さんの声

今度こそ!って気合いを入れてやり直し。
オッケーが出たら即座に乗る。
時間切れになる前に。(笑)

今度はスピーディーに(笑)移動して、無事に後ろ向きに蔵人さんの上に到着。
で、とにかく何も考えずに挿入〜!

そしたら、

 

え…?

 

なんだかわかんないけど異常に気持ちいい!
なんでなんで?
上になってこんなに気持ちよかったことなんて今までない!
あまりの気持ちよさに葉月は自分で腰を振ってた。
騎乗オナニー状態だ。

時々蔵人さんが下から突き上げてくれるのも、腰から頭の芯に響くほど気持ちいい。
なんでなんで???
上なのに、どうしてこんなに気持ちいいんだろう???
葉月は不思議なのと気持ちいいのとでまたまた頭の中が真っ白。

 

蔵人さんは葉月と繋がったままで起き上がって、
葉月を押し倒して四つん這いのような体勢にした。
正確に言うと四つん這いじゃなくて、葉月の脚は正座しているような形で、
上半身を前に倒しているような状態だったと思う。

この正座体位(葉月命名)は、実は今の葉月が一番感じる体勢なんだ。
2回目くらいの蔵人さんとのデートの時に偶然発覚したことなんだけど、
それ以来この体勢での感覚を体が覚えてしまって、
何もしてない普通の時にでも急に思い出して「じゅるっ」と来たりしてしまう。
なんだろね、たぶん微妙な角度なのかも知れないけどね。

 

後になってから蔵人さんは
葉月がこの正座エッチで感じることを知っていたから
上に乗る時に後ろ向きになるように言ったんだって言ってた。

とにかくその正座エッチに移行して、葉月はもう気持ちよさに我を忘れていた。
「そうそう、これこれ!」って感じ。
バイブよりも、ローターよりも、今の葉月が最高に気持ちよくなれるエッチ。

 

 

そんな葉月のお尻を、急に鋭い痛みが襲ってきた。

ピシッ!

あ、鞭だ。

蔵人さんが挿入したまま葉月のお尻を鞭で叩き始めた。

 

痛い!
痛いけど…嫌じゃない。
嫌などころか鞭の痛みがおまんこに響く。
あぁ、痛いけど響く。

 

あぁ〜、あぁ〜、あああぁ〜!!!

 

もう完全に何がなんだかわからなくなってる。
エッチしながら鞭で叩かれてる…その自覚はあった。
でもだからどうなんだってことまで考えられない。

とにかく気持ちいい。

葉月は自分が気持ちいいこと以外、何も考えられなくなって、
ただ叫んでいた。


蔵人さんの声

 

 

 

 

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